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4K放送と録画 [オーディオ]

待ちに待った 4k-8k放送がついに始まりますよね。
私も チューナー 「4Kチューナー「TU-BUHD100」」買って 設置して今か今かと待っています。
まあ 待っていても 12月1日までは見られないのですが、実は 問題が有りました。

というのは チューナーを買ったのはいいのですが 肝心の4Kのチャネル設定が出来なかったのです。
これは かなり焦りまして・・・・

結局修理に出そうと思っていたのですが、あまりの忙しさにすっかり忘れていました。
先日 あっ! 忘れていた! というわけですが 修理前に 一応再確認と言うことで 再度チャネル設定したら・・・・
なんと 4Kチャネルが受信出来るではないですか!


電波が全く無いと チャネル設定が出来ないのか それとも アップデートが入ったので、それをやらないと 単なるBSチューナーなのか まあ よく分かりませんが、とりあえずホッとしています。

さて 現在はテストパターンを放送していますが BS4Kを受信出来た瞬間は テストパターンが斜めに移動していくので 同期が合わず壊れているのでは無いかと 瞬間思ってしまいました(笑
肝心の解像度に関しては比較が欲しいですよね。
色々見ていたのですが ショップチャンネル の ロゴを思いつきました。
もしかして 2Kでも同じ物が有るかなあ と・・・・
有りました! まあ 写真を撮って比較すると 明らかに 4Kのほうが高精細に見えます。
スマホの写真なので いい加減なのと、本気で4Kか不明なので(汗)すが、それでも 4Kのほうが高精細でしたので 妙に納得  (^_^; 

こちらは 2K
2K-1.jpg




これが 4K
4K-1.jpg


細部もそうですが 影の部分が かなり違います。期待出来そうです。



問題と言えば 録画! 12月1日は実は仕事で出張なので 見ることができないので、歴史的瞬間を(大げさだなあ)録画しておこうと思ったのですが、なんと 
------------------ panasonicさんのアナウンスでは
【バージョンアップ スケジュール】
<当初>
2018年12月1日(土)まで
<以下に変更>
2018年12月下旬まで           

【延期の理由】
ソフト開発に遅れが発生したため、バージョンアップ日を延期いたします。
---------------------------

あらま・・・ まあ 仕方がいないですね。

それと 動作確認済のUSBハードディスク(別売)が必要とのことですが、何処に書いてあるのか解りません(^_^; 結局 ハードディスクも用意できませんよね。
こうなると 紅白歌合戦も微妙ですねぇ~ なんとか頑張っていただきたいものです。
つまり 録画は来年までお預けかな・・・

まあ それでも そもそも受信と言わず設定すら出来なかったので 当初は全く あきらめていたのですが(爆)とりあえず見られそう ということで ホッとしています。

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オーディオ機器の大きさと音 その4 [オーディオ]

大きさは 欠点と利点があり様々な要因が深く関わってくると 説明してきましたが 今回は 関心がありそうな ノイズという面で例を出して書いて見たいと思います。

さて 例えば ハイエンドオーディオで流行ったこともある アルミの削り出しケース。一見良さそうで 電磁波も遮断しそうですよね!
ところが シールドという意味で言うと 電界に対しては銅、アルミニウム、などの導電性の高い方が良いのですが、実は 磁界に対しては効果は薄くなります。
また 1MHz以下の低周波領域では アルミや銅は非常に効かなくなってきます。ところが 鉄や透磁率の高い物では 薄くても非常に効果を発揮します。
一例として 磁界を使っているトランス類をアルミケースに入れても効果は 労力に対して非常に小さいのです。透磁率の高い パーマロイなどに入れるのはそのためです。磁界に対しては 磁性体!

つまり ただ単に アルミの削り出しケース と言うだけでは 薄い鉄板のケースに負けることもあります。労力は凄いですが、磁界に対する効果は見た目ほどは無く非常に少ない場合もあります。
その他の例として 10MHz 程度では銅は20µm以上で、鉄では2µm以上で減衰損が期待できるとの報告も有るとおり 表皮効果があり この例では10倍も異なりますよね! 鉄は非常に薄くても シールド効果を発揮します。どうしてもアルミを使いたいという事ですと 10倍ですから とんでもない厚さなどが必要となります。つまり大きくなるわけですね。でも効果は同じ・・・・ 

少し横道にそれましたが まあ アルミの削り出しケースは非効率的なので 大きさが同じであれば できれば、利用用途に合わせて材質を変えたり対策をする方が、私は無駄が無く高性能が得られますので良いと思っています。
・・・で
小さくするには影響を避ける事が難しくなるのである程度大きさが必要 
ということと
見た目などでは無く 特性に合わせた大きさや材料を使うことが大切
ということがあるのです。

ということで オーディオで言うと 特性が良い → 高音質 と言うことからすると
小さいより大きい方が 特性は良くなりやすい と言うことが言えます。

必要な部分に 必要な距離 や大きさが必要 ということですね。必然的に大きくなってしまいます。ただ 必要以上に距離を取ると 別の問題が発生しますので必要以上に取るのは問題です。

例えば 外部電源。トランスからの距離を離すだけなら、別のケースにしなくても シールドなどをい行えば十分な場合も多いですし、距離を離すことによって 電線の経路長が 何倍 何十倍にも増えてしまうことも有るかもしれません。これは 特性の悪化ですよね。経路が長くなると 電磁波を拾いやすくなりますし、電磁波も放出しやすくなります。もちろん 電源のインピーダンスは上がってしまいます。逆効果になることもあります。

物理的には できるだけ温度を低く そして 関連性の有る回路がまとまっている場合は大きい方が、同じ特性を出すためには 小さいより ある程度大きな方が性能を出しやすくなり高性能になる可能性が高くなります。
温まると 高音質の図式はデジタルオーディオでは??? です。 コンピュータやデジタル回路は動作が悪くなりますから・・・また 熱くなると熱雑音 なんていう問題も登場します。イヤですね。

ヘッドフォンアンプなど 小型の物も増えていますが、ポータブル性を無視して、音質優先で言うと どうしても 大きくなってしまうんです。 
一例として電源回路。 OJI Specialの場合 トロイダルトランスを使っていますので リーケージフラックスは 極小でどんなトランスよりも良いものを使っています。ディバイスとして磁界をできるだけ出さないものの選択は、アルミ材を使うためには必須です。・・・・が 影響が ゼロとは言い切れません。つまり 電源回路からかなり距離を離しているんです。
半分の大きさにすれば 影響は4倍になってしまいますから やりたくないわけですね。非磁性体構造にする意味がなくなってしまいます。
特に BDI-DC44では 4つのトランスを使っています。近く配線したいのですが、距離も離さなければなりません。内部には 2mm厚のシールドを回路との間に設けて かつ距離も十分開けています。
まあ大きければいいというわけではありませんがそれなりに理由があるというわけで大きさの全ては 高音質 そして 長寿命 のためというわけです。

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オーディオ機器の大きさと音 その3 [オーディオ]

さて 小さくすると大問題とは!?
その前に 小さくなると物理的にどういう影響が出るのかを話しますね。
実は 影響は距離の二乗に反比例する という事があります。距離が2倍になると 影響は1/4になるわけですね。逆に言うと 距離が半分になると 影響は4倍にもなってしまうんです。これは 電磁波や熱などに当てはまります。

例えば コンデンサー。 寿命は 105度で 1000時間 などと記述が有ることから解ると思いますが、温度を上げて使うと寿命は短くなります。これより温度を下げれば寿命は長くなります。 アレニウスの法則など 10度違うと寿命は2倍違う なんていう法則もあって 熱は大敵ですね。
そうなると 電解コンデンサーは トランジスタや電源回路の熱源から出来るだけ離したいですね。 上手く放熱されている空間では 影響は二乗で効いてきますから、これはできるだけ離したいですよね。 更に問題なのは オーディオでは音質 と言う問題が有ります。 皆さんよくご存じの言葉 「電磁波」 まあ ノイズとか思えば良いですが、この影響も有ります。
電源とアンプを分けました! なんていう ハイエンドアンプがありますが、これは効きます。
あっ! と思われた方もいると思いますが 電源で効くのだったら、デジタルとアナログ回路も問題となりますよね。 デジタル回路は 矩形波や方形波など とにかくエッジの周波数 言い換えるとスピードが速いため 原理的にものすごく高周波の雑音を出します。これが DACなどに影響するのですから、問題ですよね。
ということで 回路同士の影響をしないようにするためには 「距離を離す」と言うことが必要です。
つまり 距離を出来るだけ離す → 大型化する ということになるのです。

大きいと言うことは 実は大きな意味があるのです。

さらに 熱的な意味合いで言うと 熱源からの距離 というだけでなく 熱容量 などの問題もあります。 小さな空間や物体では温度は直ぐに上がりますよね。熱的な容量が小さいからです。
これは 専門的には 熱容量や熱抵抗など色々な関係があるのですが、熱抵抗が大きく 良く外気に熱を放出できない場合 熱がつり合う点は非常に高温になり、動作に支障をきたします。
最近は デジタル機器が多いのですが コンピュータを触ったことがある人はよく分かると思いますが できるだけ冷やしますよね。冷やすとデジタル回路は 上手く動作するようになります。これは 色々な理由があるのですが 大きな点では 温度が上がると抵抗が増える と言うことがあります。 できれば 絶対0度にして 抵抗0オームにすれば完璧ですがこれは出来ませんので できるだけ冷やすわけです。
となると 熱的にも小さい物は不利になります。スマートフォンでは 暑くなると動作を停止させたり、ゆっくり動かしたりするものがありますが 要は 熱は大敵なんです。

ということで ハイエンドオーディオでは 熱的にも低い温度で安定する大きさが必要なわけです。

この点は 欠点と利点があり様々な要因が深く関わってきます。

次回は 実際の手法を書きながら 別の角度から そうですねえ・・ 興味のありそうなノイズ などを使って 説明してみたいと思います

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オーディオ機器の大きさと音 その2 [オーディオ]

さて 昔から 何で電子機器は小さくしたがるのでしょうか?

まあ 色々な理由があるのですが、分かり易くするために 抜粋してイメージしやすい部分を書きますね。

小さくすることの利点は とにかく小さい と言うことは大きな利点なのですが、コンピュータなどでよくあることなのですが、

距離が短くなると

1,伝送時間が短くなる

2,伝送経路が短くなる

3,コストが安くなる (部材量や運賃など含め)

などの利点があります。

IC 特に コンピュータなどトランジスタなどのパーツがものすごく多くなり、かつ 速度を上げたい場合、距離は非常に問題で できるだけ短く できれば 無い方が良いわけですね。
電気の伝わる速さは有限ですから 近い方が高速になりますよね。
また 伝送路は 長いと他との影響をお互いに受けやすくなりますし、抵抗やインピーダンス分がありますので 短い方が伝送は楽です。抵抗が少なければ無駄な熱も出ません。

ということで ICなどは そもそも小さくするための技術ですから 小さくすると大きな利点があるのです。

ここで オーディオ機器も最近は IC化が進んでいるので小さい方が良い ということ、になりそうですが ちょっと待った! なんです。 小型で安価で良いことだらけなのに・・・・

 ここで大問題となるのは

1,熱源の集中
2,お互いに影響しやすくなる

ということなのです。

あれれ さっきは近のは利点 と言いながら逆もある?

ここが非常に難しいところで間違いやすいところなんです。
次回は その理由をすこし話したいと思います。

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オーディオ機器の大きさと音 その1 [オーディオ]

最近は ポータブルオーディオで機器が小さくなりましたよね~
8ビットのマイクロプロセッサから回路設計をしている私の感覚としては、スマーフォフォンは あの大きさで昔の大型コンピュータほども能力がある なんていう感覚になります。
そのくらい 小型化されましたよね。

さて オーディオ機器ですが、ポータブルオーディオとハイエンドオーディオ。
最近では IC化も凄まじく 同じチップを使っているのに なんであんなに音が違うんだろう!?
と思ったことはありませんか?

まあ 一時流行った フィルタ無しのDACなど 根本を解決せず、音色をDAC側で変えて、好きな音にする ということも、オーディオですから好きな音が出せれば良いので良いのですが、技術屋さんや、それに近い人は理論通りで無いとなんだか気持ちが悪いというか 腑に落ちないというか いろいろ想いがあると思います。

今回は 大きさについて語ってみたいと思います。

大きさ! 以前のオーディオ機器は、大きかったですね。
昔の話です。 大きい物と小さい物を比べたときには 間違い無く 性能は 大>小 でしたよね。

ところが最近では 小さくても、高性能な機器が増えました・・・・が ここで考えなければいけない事があります。 最終的に 良い音がしている物というと やはり大きい物が多いですよね。
ハイエンドが大きいのは見栄えだけでは無いんです。

この理由を書いてみようかなと言うことです。

小さい利点は 持ち運び性が良くなるとか まあ そういう事はありますが、そうではなく、物理特性から話をしたいと思います。 おたのしみに!












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秋のヘッドフォン祭り2018 [オーディオ]

秋のヘッドフォン祭りも無事終了です!
今年は 国内遠方 名古屋、大阪などは勿論のこと、海外からもお越しいただき嬉しい限りです。
ヘッドフォン祭り2018秋.jpg

今回の目玉は TM-1オプション
従来からの24B系列のフルオプション機にスペシャルトルクコントロールオプションを付けました。
当社のアンプに限らず 全ての当社製品は、トルク管理をしています。これは あたりまえの話で、計測器や産業用機器などを手がけておりますので、品質は非常に厳格に管理しています。
また BDI-DCのアンプシリーズは 民生用機器ですが、内部は産業用機器と同じ手法で作っており、基板は勿論のこと素材や熱の管理など含め 長寿命設計となっています。

機械的なトルク管理は 車やバイクのエンジンなどと同様 締め付けトルクはその用途に応じて厳格に決めて製造しています。
理由は ネジは緩くても強くてもきちんとした能力を発揮しないからです。
素材とネジの太さなどに合わせて 締め付けトルクは大体決まりますが、問題は、滑りや用途によって変えなければいけない部分が有るという事です。
たとえば振動を伝えなくてはいけない部分と遮断しなければいけない部分で音質に影響します。
また 熱に関しても締め付けトルクは重要な品質管理項目の一つで 熱伝導率は締め付けトルクで変化しますので寿命や音質に関係してきます。
当社の製品は長寿命化と音質向上のためできるだけ温度を下げる余裕のある設計をしています。
さらに トルク値を厳格に決めることで品質の安定化をしているわけです。

なぜ 今さらオプションなのか? が問題ですよね。
前置きが長くなりましたが(汗) TM-1では何が特別なのか!?
これは 音質に特化した締め付けトルク値にしている部分があるという事です。
もちろん 緩めたり締めたりして好きな音を探しているわけではありません。

通常は たとえば M3であれば M3の適正トルク値で締め付けてOKとし、十分品質は安定しますが、欲を言えば 用途によってはネジの再利用を避ける場所ではもっと締め付けた方が良い場所も存在しますし、基盤のようなデリケートな場所では規定範囲内で緩めの方が変形が少ない場所も有ります。
当然ながらTM-1オプションとは関係無く締め付ける順番等も厳格に規定しています。
このオプション適用時は、塑性域と弾性域のどのポイントが良いか その使う用途で決定し、 一本一本 精密なトルクドライバーで検査をしながら組み立てていきます。
最も重要なのは 内部基板と インシュレータなどの部分です。
これは 滑り素材や金メッキなどでトルク特性が変わるため 実際の機械的な斑点は勿論のこと、実査に音質の変化も問題が無いか聞きながら最も機械的に安定し良い部分に調整しています。もちろん 通常でも品質に問題が有るわけではありませんし、規定トルク内での調整となりますが、インシュレータの効きはやはり変わってきます。金メッキがされている場合は素材そのものと異なります。
当社としては チェック代金程度に価格は抑えておりますが、一本一本厳格に調整された逸品となる TM-1オプションはハイエンド製品を所有する際の一つの安心感そして安定した最高の品質につながると考えております。

また 11月20日に発売予定の、TCSS2 Unit は クロックを差し替える クロック同期用のシステムになります。8128 MTCSS Unitの最新モデルとなります。変更点は 回路など全てを一新し、更なる良質なクロックを搭載いたしました。

昨今では 家庭用のインバータ機器や高周波機器などで高周波的に汚れた電源事情となっており、トランスまでもいじるようなことをしたり、配線を変えたり、さらにはインバータ電源など 様々な電源環境への取り組みがありますが、実際には 電源自体のアースの問題が有りますし、都市ノイズも多くノイズを遮断することは不可能です。
特にインバータなどのスイッチング系のシステムは ノイズ電流はものすごく、それらがクロックに与える影響は多大です。多くの人が間違えていることとしては 低周波領域に関しては 聞こえるようなことは無いはずです。高周波雑音が主成分だからです。(低周波の雑音はもちろん アンプなどにも影響はします。昔も今も変わりません)
いくら電源を強化しても 電源やアースの影響によるノイズは取り切れません。強化すればするほどノイズの影響を受けやすくなる場合も有ります。
OJI Special製品では 古くからこの問題に取り組み 2002年発表の DPAT-01 トランスポート始め DDACなど クロックそのものをノイズの影響から遮断することに取りくみ続けてきました。
これの集大成とも言えるシステムが TCSS2システムです。

デジタルオーディオは データとクロックだけで成り立っています。データは変更すること無く再生すれば良いのですが、クロックは自分で生成しなければならず、コンピュータやLANなどのネットワークで発生するオーディオ信号とは別のクロックはノイズ源となり、オーディオクロックに与える影響は多大です。
当社では音質を好きな音にするのでは無く 芸術をそのまま再生することに総力を注ぎ TCSS2システムでは、これらの 汚れたり、電源などの影響で ジッターなどを含むクロックを捨て、新たな高倍率のクロックと差し替える事で これらのノイズの影響を極限まで遮断します。一度ジッターが発生したクロックは リクロックやジッター取りをしても完全には無くならないからです。

ヘッドフォン祭り会場は電源事情は決して良いものではございませんが、そういう中でも最高の試聴が出来るように機材も考えております。

もちろん ヘッドフォンアンプも 純アナログ機器とすることで、これらのノイズの影響を受けないように考えています。せっかくクロックを差し替えるなど、最先端のノイズ対策をしてもそれらをごちゃ混ぜにしたのでは 本末転倒だからです。

多くの影響は 物理現象ですから 距離の二乗に反比例 しますので 混在は絶対に避けなければなりません。混在させるのであれば 明確な対策が必要です。

最近では 利便性からDAC内蔵などの機種も増えておりますが、当社としては、あくまでも ハイエンド機器を開発することに主眼をおいていますので、デジタルノイズを遮断する と言う最良の方法を採用しています。

これらの効果を実感するために 
DPATデータプレイヤー → TCSS2システム → DDAC Unit → ヘッドフォンアンプ
という当社としては ノイズ的にも技術的にも最高峰のサウンドを用意していますが、TCSS2システム単体や ヘッドフォンアンプ単体の効果もお客さまに実感していただく為に

安価なCDプレイヤー → TCSS2システム → DDAC Unit → ヘッドフォンアンプ

お持ちの デジタルオーディオプレーヤー → ヘッドフォンアンプ

というような 単体でのサウンドも評価していただけるように考えて 出展しています。
特に デジタルローディオプレイヤー→ヘッドフォンアンプ では ワイヤも一般の安価なワイヤで 日頃お聞きになっている機種で アンプのドライブ能力が上がるとどのくらいのサウンドになるか もテストしていただきその 能力を評価していただきました。

つまり アンプがあればご自宅でもこんなサウンドになる と比較的簡単 比べることが出来ますし、CDでは TCSS2システムが入りますが、CDでもこれだけのサウンドが期待できる と言う指標が出来ます。

以上 説明不足の点など有ったかもしれませんが、試聴された方はもちろんですが、試聴できなかった方も次回の試聴の参考にしていただければと思います。

なお 既に当社アンプをお使いの方も多く来られました。非常に嬉しいことです。
新しいオププションが発売される度心配される方も多い様です。
どんな機器も 技術の進歩と共に変わっていき新製品となるのは仕方がないことなのですが、買って直ぐに新しい商品が出たのでは 購入者としては面白くありません。
当方としては できるだけ 大きなモデルチェンジはせずにオプション対応としているのは ハイエンド機器として長くお使いいただきたい と言う想いから です。 
当社のアンプは そのときの最高峰を目指しています。ベースがしっかりしていれば 技術革新は少しずつです。進化を止めることは出来ませんが、進化に乗る事は可能です。
今後も オプション設定しているものは できるだけ対応していきますので 何かございましたらご相談いただければと思います。

今回も多くの方にお越しいただき ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。



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接地と音質 その2 [オーディオ]

オーディオ機器の 3P有る端子 もしくは アース端子を接地しないとどうなるのか? 

もしオーディオ機器で一般的なLCのフィルタを使っている場合このようなフィルタはあまり効かなくなりますよね。 ノイズの行き場が無くなるからです。
難しいのは スイッチング電源で機器自体がノイズを出している場合です。接地しないと ノイズを放出することになります。内部で接地するスイッチング電源にフィルタが必ず入っているのはそのためです。 他に影響を与えないためです。

ちなみに 熱に変える装置 たとえば フェライトコアなどは 一見良さそうに見えますが、全ての周波数で効くものはありません。 ノイズの周波数は決まっているわけでは無いからです。 もしノイズの周波数が決まっていれば 比較的簡単かもしれませんね。

ということですが、多くの方が失敗している事は、一つの事だけを見てしまう場合です。
たとえば ACラインから来るノイズを切りたいからといって インバータを使う場合を考えます。
他の家から やってくるノイズの遮断ですね。

しかし そもそもインバータはノイズの塊です。商用100Vとインバータ。どちらが綺麗かというと 私のところでは商用でした。まあ 周りのノイズ環境にもよりますので何とも言えません。つまり 私のところでは インバータをオーディオにそのまま使って良いわけはありませんし、実際他でも良くなったという話は聞きません。 理由は簡単で スイッチングでノイズをバンバン出しますので その音の変化を 良くなった いや 悪くなったと 評価しているに過ぎないからです。

インバータを上手く利用する為には インバータ自体のノイズを遮断する方法が必要です。

これが良い音への鍵になります。

ちなみに AC等で動く電気を使う機器を 設置 する際に アース接地 しないと大変なことになる場合があります。それは 感電。 接地していないと その機器が大地に比べ何ボルトになっているか解らず非常に危険です。

オーディオという本題に戻ると 接地無しは感電するくらいですから、そういう状態ですと音質にも悪影響を与えることは言うまでもありません。

アースは AC100V以下にして消費する機器であれば良いのですが、インバータやスイッチングなど 高電圧を発生する機器では ただ単に外すと危険です。 そしてアースに流れない 行き場を失ったノイズがあると それはそれで問題です。

色々書いていると 話は尽きませんし 自分で書いていて思ったのですが、堂々巡りみたいな感があります。だから上手くいっていないのですが・・・それが 電源の問題は一筋縄ではいかないと言うことなのです。電源が無いと電子機器は動かないからです。

ということで 電源含め ノイズ対策が重要と言うことになります。アースを強化したり電源を強化しただけでは 前述色々な関係があって ノイズが無くなるわけでは無いからです。

 電源だけで無く 全てを眺めてノイズ対策をする事がオーディオでは・・・? あっ アマチュア無線などでも同じです。(汗

アマチュア無線のコンテストの移動局でいつも上位に入っている人は バッテリから直接12Vで無線機を動かしているそうです。 電源ノイズの影響が皆無で無線機の性能も上がると思います。

バッテリなら 直流ですから 電源からのノイズは皆無です。問題は 機器のスイッチングノイズや都市ノイズなどですが、人里離れた山に移動すれば 都市ノイズも少なくなります。非常に弱い電波もノイズに埋もれること無く受信できるかもしれません。

オーディオも そんな感じが 根本的な対策としては楽なのでは無いかなあ なんて思っています。
ただ 直流で動く機材はかなり大変ですね。DCアンプにするにために2電源にするには バッテリは2ヶ。 電源接続時、遮断時には 上手く電源を入り切りしないと DCが出て機器を壊すので保護回路は必須。勿論私も造ったことがありますが、流石に 純A級パワーアンプは無理でした(汗

つまり 直流を使ったような ことと同一のノイズ対策 や ノイズを受けにくい対策が出来ればより良いですね。

いやあ まだまだオーディオや無線はやることが沢山合って楽しそうです。


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接地と音質 その1 [オーディオ]

昨今では インバータノイズの雨嵐? 状態でオーディオを取り巻く環境は日に日に悪くなっているように思えます。
特に 大きな変化があるのは山間地だと感じています。 太陽光発電で山間地にまでノイズの波が押し寄せているような気がします。

さて ノイズの元 というとスイッチングですね。 いわゆる流れている電流を パシッと瞬間的に切ったり 切れている電気を パシッと瞬間的に入れる?? まあ あたりまえなのですが(汗)

これがノイズを発生しますよね。 正確なことを書くと面倒なので概略で行きますね。

車のイグニッション。これも同じです。 コイルとポイントと直流電源で成り立っていますが、ポイントで断続するわけですね。コイルに高電圧が発生して プラグから放電し、火花で混合気に着火します。

さて 何を言いたいかというと 電流を変化させると 高圧 つまりノイズの元ができます。
私たちを取り巻くもので こんな感じでノイズを出しそうなもので最も目に付くのがインバータです。
直流を変化のある交流に変えるのですからあたりまえですね。

さて 商用電源 いわゆる日本では AC100Vのコンセントですが、オーディオで言われているのは 商用電源は「ノイズが多い」 とか 「品質が悪い」 ですよね。

昔良くあったのが これを打開するために 「インバータでAC100Vを作って オーディオを動かす」 でした。 さて 上手くいった人(好きな音質では無く 高音質)はいますでしょうか??

何でこんなことを書くのかというと 前述 インバータの特性を知っているからなのです。 

インバータは ノイズの塊です。 あたりまえでスイッチングするからです。 

さて! オーディオで考えた際の 問題は 商用電源と インバータとどっちがノイズが多いか!? になりますよね。
わかりきっている回答は 一般的には「商用のほうが綺麗でインバータはノイズだらけ」なのです。
(電圧の低下などの問題はここでは考えません)
さて ここで機器の 設置と 接地(笑)の問題が登場します。

インバータは ノイズの塊なのは既に言いましたし、周知の事実です。では このノイズをどうしたら良いか!? 誰でも考える答えは 「ノイズフィルタで消す」 ですね。
ところが 実際には 物理的にエネルギーを持っている物は 消すことは出来ません。 熱など何らかの違うものに変えないといけませんし、無になることはありません。

実は 一般的なノイズフィルタは 簡単に言うとコイルで阻止してコンデンサーを通ってアースにノイズを逃がす構造になっています。(位相が逆で打ち消すとか熱になる部分もありますが・・・・) つまり アース端子からどこかに行くんですね(汗
ここが大きな問題となります。

オーディオ機器の 3P有る端子 もしくは アース端子を接地しないとどうなるのか? 

この話は次回にでも

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接地を強化しても改善されないオーディオ!? [オーディオ]

接地(アース) の問題はオーディオではずっと問題視されてきました。 本来は 誰でも感じるはずの接地ですが、オーディオはその差が良く分かるものの一つです。それは 音の変化に現れるからです。 さて そういうことで 接地をガンガン行って できるだけ0Ωに(ゼロオーム)に近づけようと頑張りたいですよね。理想を求めたいからです。 ところが なかなかうまくいかないのが オーディオ というか 接地なのです。 多くの人は 0Ωにすればいいと思って一生懸命行いますが、残念ながら ゼロには決してなりませんし、なったとしても諸問題があって解決には至りません。  お約束というか いつも言うことなのですが、 確かに音は変わりますが 良くなったのかは別の話です。 その理由は なんなのでしょうか? その一つに 日本の接地方式の問題があります。またまた最初に言っておきたいことなのですが、接地方式や接地を現状の一般的な解決方法でいろいろやっても、解決には至りません。 本当に解決したら 日本中の・・・ 企業が喜ぶ事態になり、解決した会社は大金持ちになること間違いないはずです。ただ 完ぺきではないにしろ 場面ごとに有効な手段はもちろんあります。いろいろなメーカーが その対策、できれば どの場面にも合う対策を模索し、日夜努力しています。 さて 現在は 昔と違って様々な電子機器が動作しています。その電子機器が発する いわゆる不要なもの。ノイズですね。 多くの方は このノイズを嫌って・・・ あっ! 話が前後しました。 ノイズ=音質が悪くなる というイメージで何とかしたいと思いますよね。 多くの方が考えるのは ノイズの阻止 です。 機器が受けないようにすれば解決! という図式ですね。 ところがそんなに簡単ではないのです。 阻止するとそのノイズはどこに行くのでしょうか? 実は ノイズもある意味 電気の流れですから、熱に変えるなどなにか消滅するまでは流れ続けて悪さをするわけです。 これがノイズに関する大きな問題の根源です。簡単に言うと フィルタで阻止しても、阻止されたノイズは 別のところに影響を与えるというわけです。 さて オーディオでの対策がある意味非常に難しいのは その判定を 人の感じる音に頼るから です。本当に音が良くなっていればもちろん問題は無いのですが、そんなに簡単ではありません。 産業用機器であれば 一例として 「誤動作しないようにする」 という 非常に明確な目的があるのですが、オーディオは 「良い音にする」 というあいまいな目的になりがちです。 良い音は 十人十色。 明確な目的とはことなります。ノイズを加えて・・ 言い換えると 歪を加えて 良い音と感じる場面も多いことは容易に想像できます。芸術ですからこれは問題がは無く マスタリングなどでは 普通に行われていますし、楽器に歪を加えることも普通に行われています。人が感じる 良い音を目指しているからです。 これは ノイズを遮断して 影響を無くして解決するための 完全な指標にはならないことは理解できると思います。 以前よく話題に上がったのが 「オーディオ用の3Pタップ」 もちろん 良い接点にして理想的な接触をすればそれは当然性能は上がります。しかしながら 接地の話は別です。 オーディオ用の 接地端子はシャーシに接続されていて それは 内部のGNDに接続されています。 つまり ワイヤ配線をして かつ 接地すると間違いなくGNDラインはループします。 接地→ループ→電流が流れる場合がある という図式になり 問題が発生します。 電流が流れますと ワイヤには必ず抵抗がありますので電圧が発生します。GNDに発生した電圧は 当然ながら、不要な電圧ですからノイズになるわけですね。 接地したり 外したりして音が変わる場合は、間違いなく変化しているわけです。 簡単に試験できますよね。 大問題は どちらが正解か!? これは 音だけではわかりません。 というのは ノイズや歪を加えると音が良くなったと勘違いするのが人間だからです。 難しいですね。できれば 信号ラインの波形観測くらいはしたいものです。 もう一つ。 多点接地。 大地に接地するのですが、これが問題の元です。一か所だけだったら電流は流れませんが、あちこち接地されていますよね。 電柱のトランス、個人宅、他人の家・・・・ 接地方式が決められていますので変えられないところもあります。どうしたらいいのでしょうか? 一つ言えることは 「家庭内の接地を色々変えてみる」 ということが言えます。 3Pのタップを使っている場合は アースの処理を変えてみることをお勧めします。 電源ケーブルを変えるより アースの有無を切り替えるほうがよほど音が変わる場合も少なくありません。 接地の有無 これだけでも大きく状態は変化します。
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4K 8Kテレビ と オーディオクロック その4 [オーディオ]

 前回は 夢を壊すようなことになると言う話をしましたが、実際には本当でデジタル音楽再生はある部分を境にしてどんなに頑張ってもそれ以上は向上しないことになります。なにしろ  完璧な時計は世の中に存在しないのですから・・・
でも そう悲観的にあることはありません。
 逆に考えると きちんとした時間軸を設定してあげれば もっともっと良くなる可能性があります。レベル方向で言う 精度と同じようなことになります。これは ハイレゾという 言わばレベル方向の話ではなく 時間軸方向の話ですから伸びしろはあるという形です。(24ビットを32ビットにすると 見かけ上の分解能は上がりますが、本当に一カウント毎の精度が出ているとか 絶対的な精度とは話は別です)
私が 数十年前からクロックに関して問題意識を持っていたのはそんな理由からです。CDプレイヤー全盛時代に DPAT-01を世に送り出したのもそんな理由です。 当時考えられるできるだけ素晴らしいクロック(時間軸が素晴らしいという意味)を搭載したプレイヤーで良いサウンドを目指したいと思ったからです。

さて さて 完璧が無いとは言っても 絶対にダメ と言うわけでは無く、前述通り ある程度向上が出来ます。あたりまえで ダメな物より良い物を使えば間違い無く良いわけで、とにかく 良いクロック(良い音の ではありません)を使えば安心してレベル方向の改善に集中できます。実は クロックの見極めは大変難しく 「自分が好みの音」を選んでしまうことが多いです。これでは 問題は解決しません。あくまでも 正確なクロックになります。

ここで大問題があるのですが、数十年前の アンプに関する話題と同じような問題が生じているのですが、「性能を向上させると音は悪くなる」 と言う問題を指摘する人もいます。
アンプで言うと 
「真空管からトランジスタアンプになって歪みが減ると音は悪くなる」
ここから
「トランジスタはダメ」 とか 「歪みは少なくしてもダメ」とか そういう結論を言う人がいますが、これは 問題を分析せず、はき違えている感があります。

実際には 「物理的に良くしても人が悪く感じるのは他に理由がある」ということです。
一例を言うと 同じ歪みでも偶数次の高調波は心地良い とか 電流増幅に起因する別の特性悪化などの問題が有る とか 見えている歪みの「量」だけの問題では無いというわけです。

クロックも全く同じです。

良いクロックとは? を上手く解説したいですね。何か上手くお伝えする方法は無いかなあ と考えています。

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