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430MHz帯用・スイスクワッド型アンテナ 自作 試作2号 地上調整 [アマチュア無線]

作った430MHz帯用・スイスクワッド型アンテナですが、今後の多エレメント化にしたがって調整も多くなると思いますので、調整が上手く行くか試して見ることにしました。

430_CQ地上調整2.jpg

まだ仮組みですので 調整用のネジは止めていません。 この写真ですと 水平偏波となっています。
上下に動くわけですね。 動かすとエレメント全長は長くなったり短くなったりします。

実際にやってみると 数十メガ以上 かなり動くことが解りました。
試しに 435MHzドンピシャに合わせてみましたが 非常に簡単に上手く合わせられます。
スライドバリコンみたいな感じです。 大昔 ラジオを自作した際に アルミホイルとポリエチレン袋で作ったバリコンを思い出しました(笑)
まあ こちらは 長さなので Cではありませんが・・・・

430_CQ地上調整1.jpg

手持ちで やはり影響はあるのと 多エレメント化で変わると思いますので、楽しみです。

あと パイプ曲げなのですが、質問が・・・ 何を使っているのか? と言う話ですが、私はこんな安価な物を使っています。



使っている工具ですが、 特殊なのはこれだけで ベンダーもあるのですが、使わなくても薄板だったら曲がりますし、カットも 昔はアルミ薄板だったら カッター筋を深く付けて行って、机の引き出しに挟んで(劇汗)曲げていました。

大きな穴は ドリルで少しずつ開けていって リーマーで開ければOK。
Φ15位まではなんとかなります。

ということで パイプベンダーは既にかなり使ったのでもう元は取ったのでは? なんて 思っています。

注意点は アルミパイプの場合 8Φの HIKARI AP-995-8 以外、もしくはこれ以上太いものは パイプが折れます。 太さを変えたりして 何本も試しましたが折れました。
3つ有るレールの真ん中でΦ8を曲げていきます。これは 一度も折れたことがありません。

アンテナの自作記事は 沢山ありますが、多くの場合 ハンダ付けなどでいろいろいじれる 細めの銅パイプなどが使われますが、 直ぐに錆びますし、細すぎてネジ止めが出来ません。
もちろん 良いところもあって 手曲げも出来る、前述のハンダ付けも出来るなど 私も試作では沢山使っていますが、長く使うためにタワーに上げるのは 腐食などの問題も有るので気が引けます。 あと 今回の様な複雑な形の保存は太めのパイプを使った方が良いと感じています。
鳥も来ますしね。。。。(結構曲げられています)
3000円以下の投資で 安価なパイプベンダーは買えますので 利用することをお勧めします。 


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430MHz帯用・スイスクワッド型アンテナ 自作 試作2号 [アマチュア無線]

144MHz スイスクワッドアンテナの成功で気をよくし(笑) 先日 銅棒で作ったものを 再測定し 今度はアルミで作ってみました。
加工できる範囲で できるだけ 太いもの ということで 144MHzと同じ Φ8で作りました。太い方が 格好も良い(笑
寸法は144MHzと同じ比率を考えて
波長×1.1=762mmと 波長×1.06=735mm です。実際には そこに調整を長手方向に入れるので それより長くなります。調整幅は多分 10mm程度(上下で全長20mm程度)の調整だと思いますので 50mm程度(繋ぎで左右15~20mmくらい使う)のパイプを差し込んで調整します。 内径Φ8より少し太いパイプを切ってエレメントにはめます。~20mm程度となります。
太さが太いと帯域も広くなる とQに関係すると言うことですが・・・・経験上は それほどでも無いはずです。
今回太くしたのは 前述格好もあるのですが、アンテナエレメントを固定する際にネジ留めしたかったからです。Φ6位では 穴を開けたところは直ぐにちぎれますので やはり Φ8位は欲しいです。

さてどうなるか!

XQ430-2.jpg

こんな感じです。段々と曲げも上手くなってきて自分でも安心して曲げています。

給電部など いろいろ迷ったのですが、変更するのは リスクをわざわざ持つ事となり問題が有ると思い、144MHzと同様としました。本当は コネクタは前回のように N型を使いたかったのですが、上手く行ったら試作撤回で本作とし(笑) 実際に使用する事としますが、デュプレクサがM型なので、Mで試しています。 前回のような長さを決めたりする実験では無いので多少影響があっても実用上は問題無いはずです。

調整部も 144MHzと同じで 電波の発射に影響が無い 部分です。
XQ430-3.jpg

長さを決めたら ネジ留めします。

さて アンテナを作っていて いつも気になることは、何か物体をアンテナ付近に置くと問題が有る という事です。ブームとか 何処をどうやって支えるか など難しいですよね。

スイスクワッドの場合 その動作原理は 不可解 と言うような事も書かれております。
まあ そう言われると困ってしまい作れなくなってしまいますので 自分なりに検討しました。

まず 試験にも出てくる キュビカルクワッドアンテナ。四角くて インピーダンスは約100オーム。導波器や反射器を付けるとインピーダンスが下がっていくアンテナですね。
これは 給電部と その平衡する反対側が 同相の電流分布で、電波の放射に関係してきます。
垂直側。つまり 私のアンテナ言うと 調整部分があるところは 対向する部分が 逆位相になり、打ち消し有って放射には関係が無いというか 無効になってしまいます。

そういうわけで 変なもの(汗)はできるだけ 関係無いところに付けよう! と言うことなのです。

スイスクワッドの場合は これに加え反射器にも給電します。
放射器部分が 4つ有ることになりますね。位相は 1/4λズレていて 電波が放射器と合算されて キュビカルクワッドよりゲインがあることになります。
キュビカルクワッドアンテナが 7dBi 位の利得らしいので、多分10dBi前後と推測できます。給電でロスが無いとした場合ですが・・・
スタックも考えたいところですが、実は 指向性が強すぎると、通信しにくいと言う問題が出てきます。少し 方向がズレていると、問題となる分けです。
そして スタックは 分配器のロスがあるので 3dB つまり 2倍にはなりません。
2倍以上の投資と苦労をして 2倍にならないのです。これはもったいない〈汗

ということで 簡単な導波器で何とかしたい という感じです。まあ アマチュア実験なので、勝手にいろいろ考えて実験してやっていますので、個人的考えと言うことで・・・・・

さて 肝心の 測定結果は こんな感じで またまたかなり良いです。
XQ430-1.jpg

給電部分の間隔は現在 13mm程度。これも 調整に関係してきます。
輻射器と反射器の間隔は 80mm(芯間)

調整ですが、2m 144MHzスイスクワッドでも行った 方式。これ 非常に簡単で左右(垂直偏波の場合)に伸ばすだけですから あっと言う間に行えます。共振周波数を合わせたら あとは マッチングバーをスライドさせるだけです。マーキングしておいて あとでネジ留めします。

さて 144MHzと 2バンド同じブームに組もうと思っていますのですが、どうなるか!?

いろいろやってみたいと思います。・・・・あっ! 雨。

2m のアンテナは下ろすことが出来ないので 後日ですね・・・・・








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144MHz帯用・スイスクワッド型アンテナ 4エレ 自作 [アマチュア無線]

スイスクワッドアンテナですが 雨の影響の解決はしておりませんが、とにかく クワッド型ループでの導波器を作ってみたくて先に進めました。

というのは 50MHzのHB9CVの製作では 7エレ以上はその例が見つからず 多分少ないはずだと思い、作ってしまったのですが、 今回 144MHz 2mのアンテナも スイスクワッドで多エレメントのものは記事例がザッと検索したところ見つかりませんので どうしても作りたくなったというわけです。
もう一つ言うと 八木では ワイドスペースの有効性は EMEで嫌と言うほど分かっているので今回も 出来るだけワイドスペースになる様に調整してみました。
CQ4-1.jpg

まあ 後で述べますが、実はまだ 借り設置なのでブームは製作しておりません。いつも使っている実験用につけています。

さて こんな感じに仕上がりました。
地上での 実験でも 実は非常に良い結果で こんな感じ。
CQ4-5地上.jpg

これはいけそうだということで 実験タワーにあげました。

測定してみると SWRは最低で1.5。調整バーを少し移動したところこんな感じ。
CQ4-4.jpg


145MHzほどを中心に バンド内SWR1.5 以内となりました。

CQ4-2.jpg


かなり良い感じです(^^)
本当は 移動用としてもう少し周波数は下げたいところですが、まあ とりあえずOKとしています。

これで 雨などの運用でどうなるか見てみたいと思います。

それと 途中で書きましたが、ブームの設計は少し工夫が必要です。というのは電波の発射や受信方向 つまり前側に出っ張っていると邪魔になりますよね(汗

SWRでの測定結果では問題ありませんが、飛びには影響すると思いますし、気持ち悪いです。
ブームを設計する際に考えたいと思います。


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144MHz帯用・スイスクワッド型アンテナ 自作 雨の影響 [アマチュア無線]

なんか 凄く格好良く出来て交信もしてみましたが サイドはバッチリ切れますし メリットも良好で嬉しかったのですが 心配事が一つ 二つあります。 それは 雨の影響。あと 受風面積が大きいので風の影響です。

と思っていたら 今日は朝から大雨・・・・チャンスです!
早速測定してみました。

結果 やっぱり と言う感じです。
SQ430雨-1.jpg
左が 昨日の晴れたとき、右は豪雨の時です。


雨がマッチングバーについて たれますのでマッチングバーを動かしている状態なのでしょうか?
700KHzくらいズレてしまいました・・・・・


以前測ったところでは 少しくらいの雨では問題は有りませんでした。 豪雨が問題みたいです。

普段は問題無く使えますが、ちょっと問題ですね~ 。あと 雪の日も問題があるかもしれません。移動時は その都度調整しても良いですし、豪雨の時は まず移動しないので問題は無いのですが、固定用として使う場合は今後の課題になると思います。
特に アンテナチューナーが無い 144MHzや430MHzは 致命傷なので何とかしたいです。

こう考えると 一流メーカー製のアンテナは凄いですね。 ナガラやクリエートなど 雨でも雪でも天候が変わっても 何十年と長期間にわたりアンテナ性能は保持されているようです。凄い!

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144MHz帯用・スイスクワッド型アンテナ 自作 調整 [アマチュア無線]

144MHz帯用・スイスクワッド型アンテナも実用になりそうなので(汗)少し調整をしてみました。

輻射器と反射器側のこの部分を調整します。
SQY3.jpg


調整した結果が こんな感じです。

SQY6.jpg

以前に比べ 同調周波数が変わるわけではありませんが、SWRが良くなった、つまり インピーダンスが50オームになったという形です。

SQY5.jpg

これらを見ると もう少し共振周波数を落としたいです。つまり エレメント長を長くしたいところです。
。。。。が この手のアンテナの欠点として調整は 物理的にエレメント長を伸ばすので 4本同時に延ばさないといけないんです。 ネジ穴を また開けなければならず 面倒です。


んーん とりあえず アンテナ下ろすまでこのままにしておくかな~

まあ でも、上々の出来と思います。

あと こんなに凄いスイスクワッドも問題点も指摘されているようです。それは雨の影響です。
雨が降りそうなので 再測定したいと思います。

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144MHz帯用・スイスクワッド型アンテナ 自作 [アマチュア無線]

433MHz用スイスクワッド型アンテナが上手く同調したことにきをよくして 本格的に運用頻度が高い144MHz(2m)用にスイスクワッドアンテナを作ってみました。
SQY1.jpg
とりあえず 一機作って、曲げなどの方法や調整方法などいろいろ探ってみたいと思います。


ということで 作ってみました。
部材は Φ8のアルミパイプ。、肉は薄いものにしました。

というのは 1mm肉厚のものでDIY用の安いパイプベンダーで曲げたら 疲労破壊みたいになってシワシワ。ほとんどがポキッと折れて曲がりませんでした(汗)材質に関係があるのですが、ホームセンターなどでは 材質までは指定できないので難しいですよね。
・・・で いろいろ試したら HIKARI AP-995-8 と言う物が非常に良く100%曲げ成功!

大問題の長さですが、430MHz帯 スイスクワッド型アンテナの経験から 同じ係数 反射器側 1.1 と 輻射器側0.6です。

さて上手く行くか! ワイヤーは 5DFB。短縮率なども違うようなのでいろいろ条件が変わると面倒なことになるので 430MHz帯と変えることはしませんでした。

コネクタは 430MHz帯は N型コネクタにしましたが、移動運用メインなので 他とコンパチに出来る M型にしてあります。
EMEなど ハイパワーかつ ほんの少しの減衰でも問題になる場合と違って思っているほど問題になることはありません。

その給電部は こんな感じ。簡単そのものです。シリコンシーラントで水の浸入防止しています。
SQY2.jpg

マッチング部分は HB9CVやスイスクワッドでおなじみのこんな感じ。
同一パイプを使っています。

SQY3.jpg


また 八木化もしたいので 地上で少し調整後組み付けました。アンテナ調整はエレメントの長さ調整も必要なので 左右にスライドして長さを変えられる構造にしました。写真のように。ネジ止めです。 また今度はしっかり偏波面を合わせています。

 試験用のルーフタワーに取り付けて SWRを測ってみました。
流石に 同調は 地上と変わりませんでしたが、1.0だったSWRが1.2ほどに上がってしまいました。
これは マッチング部をスライドする事で調整が可能です。
アンテナは とにかく同調していないと問題でこれは 基準は長さですから、予め
調整した値からはずれていませんでした。コンテストなど SSB/CWを使うことを想定して 低めの144.70近辺を中心にして 144.00MHzでも 大体収まるようにしています。

SQY4.jpg


とここまできたら 雨が降ってきてしまい中断。このままでも使えないことは無いですが調整は後日になります。




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スイスクワッド430MHz自作 その2 [アマチュア無線]

まあ そんな感じで 大失敗のスイスクワッドでしたが ループ歴が超長い友人がやってくれました!
なんと 上手く同調する比率を計算して かつ実機を作って教えてくれました。

これは作るしかないですね。

ということで 


輻射器 波長×1.06
反射器 波長×1.1
程度と言うことで 全開作ったものを何とか曲げ直して 間隔をつめて 732mmと774mm程度から調整を始めました。

スイスクワッド430-2s.jpg

なんと! 上手く433MHz程度に調整できるではないですか!!
スイスクワッド430-4s.jpg



ここまできたら 八木状態にして 試して見たくなりました。

というのは 夢は 導波器反射器を全てループにして試して見たいのです。
ループ系のアンテナは とにかく打ち上げ角が低くまた 面積もあるので 飛びが違います。
EMEでは 自作パラボラで交信成功していますが、移動運用などでは 打ち上げ各が低いのはかなり有利です。とりあえず 八木状態で調整できるかが今後の進展が見込めるか判断材料になります。
写真では偏波面が合っていない!?。この状態から ループの導波器を付けたいわけです。まあ どうなるか試しです。

スイスクワッド430-5s.jpg

しかし グニャグニャですね(爆) とにかく 短くするのに苦労しました (汗

導波器などを付けると どうせ再調整が必要となるので、スイスクワッド本体は 適当に調整した状態で 取り付けて再調整を少ししてみました。

スイスクワッド430-3s.jpg

JARL バンドプランでは CWは 430~430.7MHzなので このあたりにあわせてみようとテスト。FMでも使える様に 431MHz程度にとりあえず調整しました。


実は 前述どおり 導波器を全部ループでやりたいな と考えていたので、今後はこの実験をしたいと思います。

ワクワク


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430MHz スイスクワッド 自作 [アマチュア無線]

アマチュア無線をやっていると 何か作りたくなるんですね。
私はアンテナの自作は ダイポール、八木アンテナ、HB9CV、パラボラアンテナ また 放射器として記事になったりしていない(見かけない)珍しいものとして ループの多素子位相差給電など実験してきました。
。。。で 友人が大のループアンテナファンで 50MHzのスイスクワッドで移動をよくしているので 私も! と思い まず 小型で作りやすい 430MHzのスイスクワッドを作ってみようと実験を始めました。


さて まず設計ですね。 アンテナハンドブックを見ますと 
輻射器 波長*1.12*0.975=約790mm
反射器 波長*1.12*1.025=約822mm

とのことですが、作ってみました。
こんな感じ (^^;

スイスクワッド430-2s.jpg

 
・・・が ギョギョ!
これで測定してみたら大失敗(汗

スイスクワッド430-1s.jpg
なんと 初期状態では 390MHz~400MHz程度に同調しています。
ショックが大きく(笑)超ピンぼけで 調整していたらグチャグチャにしてしまいました。
あらら・・・・ 短く調整が出来ますが、全くダメ。
良かったのは スコーンと共振していて かつ インピーダンスもバッチリ50オーム。
マッチング方法などもバッチリというわけです。

んーん 作り直しです。 まあ 普通に考えるとループ長 短くしないとダメですね~
とはいえ スイスクワッドはそう簡単に調整できません。というのは 今回長さはある程度調整できるようにしたのですが、輻射器と反射器の間隔の問題も有ります。
さて いくつにすれば良いのやら・・・




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DX通信 144MHzでモザンビークと [アマチュア無線]

電話やインターネットの発達した現代では、相手さえ要れば海外の人と話をするのは比較的簡単ですが、無線となると話は別です。
電波は減衰しますし、物理的に不可能な場合も多く、遠くの場所の人たちと通信をするのは非常に新鮮で楽しく思います。

子どもの頃からの夢でもあった DX通信。海外の人と通信をしてみたい と言う願望も少しずつ実現してきました。

一昨年から本格的に始めた EME(月面反射通信)ですが、流石にアマチュアの通信の中では最も遠い通信になりますので難しいのですが、少しずつ技術が向上して150回ほど通信を致しました。

その中で難しいのは 遠い局はもちろんですが、近い局も難しいです。近距離では 直接波が届いてしまうので難しいのです。

さて 144MHz帯は VHF帯となり スポラディックE層 (Eスポ)の反射などが無ければ電離層を突き抜けてしまい 宇宙に行ってしまう電波です。つまり 近距離は良く飛びますが丸い地球での遠距離通信には向きません。 Eスポとは 上空約100km付近に局地的に突発的(スポラディック)に発生する特殊な電離層でこれを期待しても 近隣の地域程度で 地球の裏側みたいな遠方との通信は まず無理です。

ということで 月まで反射させて月が見えている地域同士で通信する EMEは このVHF帯以上の電波を使って通信が出来る可能性を秘めているのです。しかし 地球上では せいぜい数万キロメートルの距離の通信ですが、月となると 往復で約76万キロメートル。更に反射板がある訳では無いので ものすごく減衰し(およそ 7%程らしい) 距離と反射での減衰は およそマイナス240dBにもなり ハイパワーと 受信にはものすごい技術が必要です。

ということで 努力すればなんとかなるもので 珍しいところでは 南アフリカ や モザンピークなSaba Islandどと運良く通信することができました。

先日 モザンピークの 交信証が届きました!
C8T.jpg

C8T-2.jpg

この局は DXペディションといって 通信がなかなか出来ない珍しところで 有志が費用を出し合って設備を持ち込み通信・・・いわゆる サービスをしてくれた局です。
固定設備と違い 設備に限りが有るので、サービスといってもなかなか出来るものではありません。
運も大切です。

無線をやっていなければ 多分一生話すことも無い地域と交信が出来るって素晴らしいことだと思っていますし、海外から手紙が来るというのは いい年になった現在でも 未だにワクワク ドキドキします。


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Yamaha XSR900 OBD Diagnostic その3 [車・バイク]

OBD2 繋げてみました! さて動作するのか!?

なんでこんなに心配しているかというと 動かない(認識しない)車などがあるからです。
ちなみに 日産車 2台試しましたが 動作しませんでした。やっぱりという思いです。
ダイレクト の車種 と変換コネクタタイプ 双方動作しませんでした。
ちなみに 結線は 信号ラインを追いかけ間違いの無いことを確認しています。

逆に 動作したという報告は非常に有用な報告です。

OBD4.jpg

XSR900の場合、電源配線は 常時電源が供給されています。


つながるとメニューはこんな感じです。
OBD6.jpg

エンジンをかけて表示させると こんな風に リアルタイムでデータが表示されます。
取り合えず リセット目的が 第一目標だったので難しい部分の意味は今後調べてエンジン状態を把握するようにしたいと考えています。楽しみが増えました!
 
OBD5.jpg


OBD7.jpg

まあ 購入したところのリンクを載せておきますが ここから買えば 日本語化も出来ますし、安いですし 一応実績があるので安心かなあと思います。 Amazon Primeなので 直ぐに来ます。メールのやり取りも 今までで一番迅速に出来たと思います。

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Yamaha XSR900 OBD Diagnostic その2 [車・バイク]

来ました! OBD2 ツールとコネクタ

OBD1.jpg

AL319 日本語化も出来ます。
英語でも問題は無いのですが、インターネット上で 出来ないとか書いてあったので(汗) やってみたくなって、ファームやソフトを書き換えをしてみました。

ネット上の評価ですが、敵とも思える書き込みや 明らかな嘘、ダメな製品の評価を上げるための★など いろいろな嘘が存在しています。
ちなみに 私が製品の作りがダメと思って書き込みと★3つ 投稿したら 速攻★5つ(書き込み無し)が アップロードされました。つまり 平均ですと★4つになりますよね。 明かなインチキに思えます。

まあ こういう事はネット上では あたりまえだと思いますので、正確な情報を読み取ったりする為の参考として 今回 日本語化をしてみました。

結果は 専用のソフトでUSB経由で書き換えをすれば 全く問題無く出来ます。



  Akatuki【メーカー直営・一年保証付き】が販売し、Amazon.co.jp が発送します。 
ということで Akatukiさんに メールすれば詳しい説明が来ます。
ちなみに メーカーウエブサイトでは 日本語化ファイルは削除されてしまっていて 日本語化できませんので、メーカーの登録などは不要です。

まあ 日本語化といっても作っているのが 海外の方の日本語なので 変な日本語になっている部分もありますが、まあ 意味は分かるという感じです。 

さてさて ワイヤーの方ですが
OBD2.jpg

中身は
OBD3.jpg

電源ワイヤーのような物が 3Pコネクタで接続されますが、XSR900でこのツールを使う場合は不要です。

さて 動くかなあ・・・ 不安と 期待で ワクワクします! なにしろ 初めて自分で繋ぐ OBD2ですから!

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Yamaha XSR900 OBD Diagnostic [車・バイク]

車やバイクですが、最近というか 古い人間にとって最近(汗 今では一般的な OBD(On-board diagnostics)ですが、まあ 個人的な楽しみとして車やバイクをいじる場合には いろいろ障害が多いです(大汗
というのは 本来 車やバイクの状態を 分かり易く 簡単にするための機能ですが、専用の機材が必要なため一般の人には敷居が高い と言う感じだと思います。
また 本来 統一すべき物なのに 独自に開発した経緯があるので、専用品を買うというイメージが有って 難しいという雰囲気があるのだと思います。

さてさて YAMAHA XSR900ですが 最新鋭と言うこともあってOBD2が搭載されています。

先日 ABSセンサをいじっている際に誤ってエンジンをオンにしてしまい エンジンのエラーが記録されてしまいました。これは OBD2でエラーを消去するまで残ってしまいます。
YSPに行って消去してきましたが どうも自分で触れない部分があるというのは気分が悪い感じがします。

というわけで OBD2をいじれるようにゴニョゴニョ始めました。

まず手始めは OBD2のツール選択です。
整備書を見ますと 純正ダイアグツール(USB) 90890-03256 が 37476円で購入可能でしたが・・・・ やっぱり高いですよね(汗

そこで 使えそうなOBD2のツールを探してみました。

検索すると いろいろあるのですが、やはり 信頼性というかできれば確実な方が良いので、定評のある機材メーカーを探しました。

・・・で 友人の整備工場で使っていたツールメーカーを探したところ。。。 有りました!
AUTEL です。Autel MaxiSYSプロ ギョギョ! うん十万円 流石に高額ですね。

まあ 素人が使うわけで 内容が見られて、誤動作で付いた エラーが消去できるだけでいいので、凄い物は不要です。とにかく定評があるメーカーの安価な物を探すのが安心かと・・・

というわけで AUTELの一番安い物は・・・と探したら AL319あたりが良いかなと・・・



チェックエンジンライト(MIL)の原因がチェックできて、故障表示ランプ(MIL)をオフにして、コードの消去ができれば良いかと。
あと エンジン動作時の状況が読み取れれば良いですよね。
ML319はこれが可能です。

ということで ポチッ!
いまなら 15%のクーポンがあるみたいなので 下記のワイヤーと込みでも 1万円ほどですから かなりリーズナブルですね。 もちろん 動けば と話ですが(笑)
実は この手の機材は動かない事が多いのです。どの機械でどういう配線なら動くという データがほとんど無いのと、機材メーカーでは動くと言っていてもワイヤーが無かったりで、なかなか上手く行かないのです。

そのワイヤーですが 肝心のXSR900のダイアグの端子はシート下にあります。
4ピンの防水カプラーですが、 当初ワイヤーを作ろうと考えました、持っている端子と ロック機構が違っていました。

んーん いろいろ種類があるのかなあ・・・と。 エンジンと言うこともあって、いい加減な作業は問題ですし、電源も来ていますので、まあ 買った方が安価という結論に達しました。

ヤマハ純正の部品ですが、当然しっかりと出ます。
90890-03249 OBT/GSTケーブル 5540円です。

さて動くかな (^_^;) 動かなかったりして (劇汗


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仙台うみの杜水族館 [旅行]

皆様のお子様たちはそろそろ夏休みも終わりに近づいて来ていますでしょうか?
というわけですが、毎年夏には良い思い出作りがかかせません。

最近 いろいろ縁あって、仙台に行くことが多いのですが、この夏も行ってきました。
仙台って 行ったことが無かった時のイメージとは全く違っていて、なんだかすべてが新しい感じがしました。都会ですね! 圧巻なのは 片側6車線の道路とか(汗) 東京よりわかりづらいのでナビなしでは走りたくないほどです。道路が曲がっているのも走りづらいですね。コーナーが という意味ではなく方向がわからなくなるのです。地元の近くの城下町と同じです。ナビは必須です。

さて そこでお勧めのスポットが 仙台うみの杜水族館です。
なんと 前回も行ったのですが、また行ってきました(汗

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とにかく圧巻なのは 入ってすぐのこれ!
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巨大な水槽の中でアジ?の群れが凄いことになっています。そこに割って入るエイなど なんか圧倒されます。

さて この水族館。 今まで私が行った水族館と何が違うかというと 距離感です。なんかすべてが近いのです。

今回カメラのレンズは 30㎜ F1.4 1本で撮ってきました。 広角ではなく 35mm銀塩でいうと 50㎜相当 となります。人の目に一番近い感じでしょうか。

・・・で 例えばワニ。 こんな感じです。どのくらい近いかわかると思います。
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しかし 近いので良く見えます。水槽の場合 非常に整備が行き届いていて ガラスがきれいなので良く見えます。
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まさに魚眼ですね! 子供たちに見せるにはこういうのは大切だと思います。

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近いので こんなに鮮明ですが、最初はどこに魚がいるのやら・・・・ 近くないと探せません(汗

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大人気の ダイオウグソクムシ

可愛いのが これ! 
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なん十匹もいるのですが、穴から顔を出して皆同じ方向を見ています。

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定番のペンギンも至近距離です。


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マンボーが優雅に泳ぐ姿もすごいです。水槽とはいえ あまりの近さに 下がって撮りました。

さて 水族館といえば イルカショウですよね。
こちらも至近距離! 今回は夏ということもあり、水かけショーになっていました。
始まる前 3列目までは ずぶ濡れ というアナウンスやデモをひっきりなしにするので かなり期待というか 凄いんだろうなあ と思ったら・・・・
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これはまだ良いほうです。なんと バケツで水をかけたり(汗)イルカが至近距離で 尾びれで水をかけたり、飛び上がって水をかけたりとんでもないことになっていました。
しつこく しつこく 注意していたのですが、 中学~高校生くらいの 女の子と子供たち数人は 完全にずぶ濡れで逃げ出しました(^^; 他のお母さんたちも逃げたり、とんでもないことに・・・
んーん こんなはずではなかったというような 顔でしたので かなり心配になりました。

私のカメラや電子機器は 無事でした(^^;;;;


まあ とはいえ こんな芸もやったりで 非常に楽しかったです。
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でも近いですよね! 
前回は お姉さん だったのですが 今回はお兄さん。皆さん? イルカも上手というか、素晴らしい演技でした。

ということで おすすめです。 大人2100円。 駐車場は入りにくいので注意が必要です。
公道からは右折では入らせてくれません。
見学時間は イルカショー含め 2時間ほどでしょうか。

というわけで 楽しく行ってきました。

さて 仙台といえば タン焼ですね。数キロのところに 利休があったので、行ってきましたが、始まる前から行列! これにはビックリ。なぜかというと郊外で 繁華街ではないにもかかわらずだからです。
お味は。。。。 普通のセットを食べましたが、今までで食べた利休の中では一番でした。


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馬力のお話し [車・バイク]

まあ どんなものでも パワーは 皆さん欲しいものの一つですね。
非力な物より 力が合った方が良い! というわけですが、実は適正な力というものが有ることを忘れてはいけません。 車やバイクだけで無く オーディオも同じです。「過ぎたるは及ばざるがごとし」

オーディオの話は以前何回かしましたが どうも ハイパワー=音質が良い と勘違いしている人が多いみたいです。 本当は逆のこともありますし 適正 と言うことがあるので かなり難しいのですが・・・まあ その話は また今度。


さて 男の子(笑) が欲する馬力 まあ こんな式でですね。
1馬力(1仏馬力ps)=0.735.5kw
最近は (汗) 1999年頃? だと思いますが kw表示が義務付けられました。なんだか ピンと来ません。体に染みついているのは 何キロの車体で何馬力 みたいな感じですから・・・

まあ 馬力の方が分かり易いです。・・・で 馬力(汗

馬力は大きい方が当然 力はあるのですが・・・・・ ← ちょっと待った!!
 

ということで・・・・ 頭の痛くなる既に既知の解説

最近は 200馬力なんて言うバイクも登場していますが、なんか凄いですね。 車体だけならパワーウエイトレシオ 1kg/ps なんていうとんでもないものが登場しています。
バイク選びは ホント 楽しいです。 なにしろ昔は考えられなかった凄いバイクが登場していて それを所有できるんです。無改造で昔の改造車 いや それ以上ですね。

まあ バイクを選ぶ際には楽しませていただきました。まあ そんなバイク選びの際に疑問に思った事! それが 今回の話です。

 私にも運転できるだろうか? 。。。 もちろんできますよね。 きちんと免許がれば まあ 普通は運転できないなんて言うことはありません。市販車ですから・・・ 昔は 750ccまでが一般市販車でした。まあ 車体も重いですし、アクセルを開けてもなんともないというか 市販車の常識範囲 みたいな感じに思ったものです。ところが 最近は 200psなんていうバイクが普通に売っている。これは気になりますよね。

・・・で 考えた結論ですが 「200psを使えるか!?」 と聞かれたら、それは 使える人は日本の一般道では無い と言うのが現実のようです。

馬力というのは トルクx回転数x定数 となります。 つまり 馬力を上げたい場合 トルクを上げるか 回転数を上げるか それとも両方 上げる ということになりますよね。
馬力を上げるために回りやすい多気筒エンジンになるのはそういう意味があります。

ハイパワーエンジンの最高回転数が高いのは至極当然で、必然的に最高回転数が高くなってしまうと言うわけです。トルク値が同じ場合は 最大トルクの発生回転数を上げて、最高回転数を高くすればハイパワーエンジンになる事が解ると思います。

裏を返すと 排気量が同じで 同じトルク値だったら ハイパワー車の方が、最高トルクを発生する回転数が高いわけなので 低速ではトルクが少なくなり乗りにくいことになります。 フラットなトルクカーブは難しいからです。(いつでも 最高トルクは出せない)
いくら 200psのバイクでも最高出力発生回転数が13000rpmなら たとえば8000rpmしか回せなかったら 200psはでません。あたりまえの話です。

またまた つまり・・・・ 前述 200psのバイクは!?
バイク選定の際に 少し調べてみたのですが、国内の200馬力近いバイクの最高出力発生回転数
は 13000rpmくらいです。その状態前後での1速ギアでの速度は約140km/h~150km/h

ということは!? そうです。日本国内の高速道路含め他一般道では そのようなバイクの最高出力の回転数を堪能する場所は無い ということになります。 パワーを堪能できる場所は無いのです。
もちろん 回転数は最高出力発生回転数まで回せますが、そこまで回すと交通法違反になるので回せない と言う形です。

例外としては なんと Ninja H2 SX は 一速ギアで120km/h 位らしいので 東名の110km/hの速度制限区域では 一応最高回転数付近までは回せること言うことになるみたいです。でも 50kmからの加速しか出来ませんよね。

ということで 合法的に、とりあえず 一速で良いのでしっかり回せそうなバイク(汗)をいろいろ調べると 最近のバイク100ps前後のバイクという事になります。
たとえば Z900 とか MT-09とか CBR1000RRとか・・・・

さて もう一つ問題が有ります。それは アクセル開度。最高出力を堪能できるか? の問題です。
200Kg も無い比較的軽量なバイクで100psを超える様な場合は、アクセルを開けるだけで ウイリーしてしまって 結果アクセルを開けることが出来ません。 つまり 全開加速は出来ないという事になります。一速で回りきるようにギア比(減速比)が高い(比率が大きい)場合は 路面に伝わるトルクがありすぎてアクセルは不用意に開けられなくなります。

 回転数は空ぶかしで解るとおり 負荷が無い場合は アクセルをさほど開けなくても 回ってしまいます。パワーは要らないのでアクセルを開ける必要はありません。 裏を返すと パワーは当然出ていません。

・・・・・ そう考えると 夢が無い話になりますが、結局ハイパワーバイクを買っても、そのパワーを堪能することはかなり難しい と言うことになってしまいます。

今さら言わなくても こんなことは誰でも解っていると思われる話ですが、実際に 選んだりする場合にはどうも 忘れてパワーが気になってしまいます。男の子の特性として パワーにはあこがれるからです(劇汗

最近動画を見ていますと サーキット走行を楽しんでいる人が多いようです。 なるほどなぁ と思いました。直線距離が短い場合は最高速領域でのフルパワーは楽しめなくても 少なくとも加速では エンジンの持つ性能を使うことが出来そうですよね。

昔 富士スピードウエイを FC-3Sで走ったとき あっと言う間に最高速になってしまいました。いわゆる 思いっきりアクセルを開けても全く問題が無い安心感(笑)で走れました。
あたりまえの話で パワーウエイトレシオは 当時の改造車でも せいぜい 4~5kg/ps 一輪にかかるパワーはさらにその半分です。バイクに比べたら超安定(汗
ところが バイクは・・・・ たとえば200kgの車体に 人間 をいれても150psだと 2kg程度。

いやあ とんでもない事になっていますね!  2Kg/psというと 車でいうと 2tの車に1000psです。 路面に力を伝えると言うことから言うと一輪にかかる力では さらに2倍。

一月ほど前 仕事帰りの高速道路で東京から来たバイク乗りのかたと話をしました。
そのひとは Tracer900に乗っていたのですが 以前は YZF-R1に乗っていたそうです。 細かい事は言いませんでしたが理由は 「結局全てを使える場所がサーキットしか無いから」 ということのようです。 

趣味の物は 所有する喜びや いじる楽しみ サウンドや見て楽しむなどいろいろな楽しみ方があるので人それぞれで良いのですが 私の場合は やはりできるだけ性能を生かして乗りたい という想いがありましたのでバイク選択の理由の一つとしています。失敗した と思って直ぐに買い換えるわけにはいかないからです。ということで 試乗は非常に大切ですよね。

とは言いつつ 乗り切れないものも所有はしたいのですが(汗) 今は 乗る事に専念かな・・・


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4K 8Kテレビ と オーディオクロック その4 [オーディオ]

 前回は 夢を壊すようなことになると言う話をしましたが、実際には本当でデジタル音楽再生はある部分を境にしてどんなに頑張ってもそれ以上は向上しないことになります。なにしろ  完璧な時計は世の中に存在しないのですから・・・
でも そう悲観的にあることはありません。
 逆に考えると きちんとした時間軸を設定してあげれば もっともっと良くなる可能性があります。レベル方向で言う 精度と同じようなことになります。これは ハイレゾという 言わばレベル方向の話ではなく 時間軸方向の話ですから伸びしろはあるという形です。(24ビットを32ビットにすると 見かけ上の分解能は上がりますが、本当に一カウント毎の精度が出ているとか 絶対的な精度とは話は別です)
私が 数十年前からクロックに関して問題意識を持っていたのはそんな理由からです。CDプレイヤー全盛時代に DPAT-01を世に送り出したのもそんな理由です。 当時考えられるできるだけ素晴らしいクロック(時間軸が素晴らしいという意味)を搭載したプレイヤーで良いサウンドを目指したいと思ったからです。

さて さて 完璧が無いとは言っても 絶対にダメ と言うわけでは無く、前述通り ある程度向上が出来ます。あたりまえで ダメな物より良い物を使えば間違い無く良いわけで、とにかく 良いクロック(良い音の ではありません)を使えば安心してレベル方向の改善に集中できます。実は クロックの見極めは大変難しく 「自分が好みの音」を選んでしまうことが多いです。これでは 問題は解決しません。あくまでも 正確なクロックになります。

ここで大問題があるのですが、数十年前の アンプに関する話題と同じような問題が生じているのですが、「性能を向上させると音は悪くなる」 と言う問題を指摘する人もいます。
アンプで言うと 
「真空管からトランジスタアンプになって歪みが減ると音は悪くなる」
ここから
「トランジスタはダメ」 とか 「歪みは少なくしてもダメ」とか そういう結論を言う人がいますが、これは 問題を分析せず、はき違えている感があります。

実際には 「物理的に良くしても人が悪く感じるのは他に理由がある」ということです。
一例を言うと 同じ歪みでも偶数次の高調波は心地良い とか 電流増幅に起因する別の特性悪化などの問題が有る とか 見えている歪みの「量」だけの問題では無いというわけです。

クロックも全く同じです。

良いクロックとは? を上手く解説したいですね。何か上手くお伝えする方法は無いかなあ と考えています。

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4K 8Kテレビ と オーディオクロック その3 [オーディオ]

前回は ハイレゾになったら の話をしました。4k-8k等にした時と同じ話の中でどうなるか と言う話です。

今回は クロックにそれを当てはめてみましょう。
おっと その前に! クロックは正確性という話題が登場するので レベル方向の正確性から話をします。

実は ハイレゾハイレゾと大騒ぎですが、レベル方向の正確性は全く問いただされません。
これ 本当はおかしいのです。 たとえば この秤は フルスケール誤差 何%で とか言いますよね。 1Kgの秤で1%フルスケール誤差のもので 100gと表示したら 
実際には・・・・・ と言う精度ですね。
まあ 音楽再生では 細かい事は問題にしない と言うことなのでしょう。 実際計測用では そうですねえ DACの場合 1V発生させたら 本当に1Vなのか? と言うのが問題となりますね。 それも ダイナミックにです。
まあ いろいろ言うと本題から外れますので 本来は精度も関係がある ということで先に話を進めます。

さて 一時期 ハイエンドオーディオではクロックに関する話題も多かったのですが、なぜかここに来てクロックの話題があまり有りません。

実は 前述の ハイレゾにすると・・・ とか 4k-8kにすると と言うような素材などの問題は クロックにも言えます。 そう考えると クロックはあまり大切に思われていないように見受けられます。 レベル方向はいろいろありますが、時間軸をなんとかしようという事、あまり行われていませんよね。しかし 絶対時間に近いほど正確なクロックを使わないと、デジタル音楽再生では いくらレベル方向 つまり DACやアンプ、スピーカーなどが完璧になってもは絶対に 理想的な再生には到達しないのです。
これは 理論的に明白です。

なんだか夢を壊すなあ なんて思わないようにしてくださいね。 この続きは次回にでも
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4K 8Kテレビ と オーディオクロック その2 [オーディオ]

さて 前回は 4Kテレビや8Kなど どういう風に移行するのか? と言うような話を書きました。 音楽では ハイレゾなどずいぶん前から登場していますが、異なる観点から どうなっているのか考えてみたいと思います。

さてさて ハイレゾ。44.1KHz 16ビットでは無く もっと周波数を広げ レベル方向の分解能を上げたものですね。

その場合 映像のように考えると音楽はどう見えるかですね。
 たとえば楽器や声を録音するだけならいくら高精細になっても何ら問題無いように思えますが、実際にはそうではなくて あくまでも録音は楽器ですが、私たちが聞くのは、それらを使って加工した音楽芸術。食品にたとえると 野菜や肉などを使った 言わば加工食品みたいな物です。
切ったり 焼いたりにたり、もちろん 味も付いています。

段々舌が肥えてきて 味の違いが分かるようになるとどうなるでしょうか? 分解能が甘い CDレベルから ハイレゾになった場合ですね。
そうなると 同じ機材・・・ おっと 同じ素材ですね。・・・で 今まで通りの一般の方向けに作られた食品を 舌の肥えた人が食べると・・・・・
いろいろ 出てきますよね。絶対! もちろん 美味しい物もあるはずですが、 素材が悪かったり味付けが悪かったりしたら これは問題が発覚しやすい と言う形です。

いわゆる ハイレゾ つまり 料理にたとえると料理の仕方や味付けばかりが問われます。32ビットが・・・とか 96Kより192KHzだとか・・・・
本来は ハイレゾによって素材が見える と言う方が正解だと思います。
映像は まさにそうですよね。 4Kの処理の仕方がとか言わないですよね。
ここが 音楽再生の難しいところで不可思議なところです。逆に言うと 映像の場合 昔の粗い撮影セットを使っている場合は 8K等にしない方が良い場合も有ります。 十分なんですね。これと同じようなことが CDにも言えます。 実はCDって十分な情報量を持っている場合も多いのです。

そして 実は こういったレベル方向のお話とは別に 今まであまり問われてこなかった 時間軸方向の話があります。
いわゆるクロックです。次回はクロックの話をしましょう。

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4K 8Kテレビ と オーディオクロック [オーディオ]

久しぶりに オーディオの話題です。
ついに NHKで宣伝をみました! あまりテレビを見ないので もう以前からやっていたのか知りませんが、とにかく 一般の方向けに分かり易い説明をしていました。皆様は 4Kテレビ どうしますか!? 4K再生で切るモニターのある人はチューナーが必要ですが、なんだかワクワクしてきます。
無い人は 4Kチューナー内蔵テレビを物色するのも良いですよね~

そんな中目をひいたのが 「8Kでドラマを録るために ドラマセットの作りを超高精度に変えた」みたいな話がありました。
まあ あたりまえと言えばあたりまえなのですが、実はこれがものすごく難しいです。

実は 人間の目よりよく見えてしまうことも多いのが高精細な機材なのです。 人の目はズームが出来ませんし 光の検出量の限界もありますが、最近のカメラは凄いですから・・・・

ということで 一般のセットを 8Kで録ってしまうと 粗が見え見えになり面白くなくなってしまうと言うわけですね。ある意味近くで見ているような感じですね。 たとえば 油絵。遠くから見ると綺麗な花が書かれていたとします。しかし近くで見ると・・・ 言わなくても解りますよね。そんな感じです。

絵画であれば 遠くで見たり自分で楽しめますが、ドラマは自分が移動するわけにいきません。

ということで ハイレゾリューションに進化する場合は その素材自体も進化しなければならない というわけです。

これは 技術者だけでなく セットなど製作する 大道具小道具さんなども深刻な問題だと思います。
普通のTVからハイビジョンに移行したときもこういう事は言われました。 記憶にあるのは 化粧 です。 上手く隠さないと 50インチ~100インチで顔のアップをされたら・・・・ これ問題ですよね。本来の 本物より拡大になってしまうからです。

さて オーディオではどうでしょうか?
最近は少しずつ良くなってきてはいますが まだまだ と言う感じがしています。
このあたりの話は 次回にでも・・・・

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iQOS(アイコス)の蓋 修理してみた [生活]

iQOS(アイコス)の蓋が閉まらなくなることって 多くないですか?
私は購入後 一年少し後で 蓋が閉まらなくなったので仕方なしに新しいのを買ったら またまたダメ(爆)

いやあ まいりました。
爪折れ防止金具なるものも売っているみたいなのですが、そもそも構造を見ると壊れるとしか思えない構造なので かなり機嫌が悪くなりましたが、そもそも 喫煙を止めればいいわけで(笑)

・・・で ダメ元で 試しに直してみました。

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問題のツメ。引っかかり部分です。 大きさのイメージというか 薄さ加減が想像できないかもしれませんがかなり薄く これでは強度が無く壊れて当然と思いました。 樹脂ですから・・・・

構造は簡単なので とにかく強度のあるツメを作ろうと(笑
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余っていたバネ材でこんなものを作りました。(強度有り過ぎ(劇汗)) 
まあ バネ材なので硬く穴は開けにくいですが、ミニフライスで穴を開けて、綺麗に切って、ハンドベンダーで曲げ。持っていない場合は ペンチ? と言う手も有りそうですが、バネ材はかなり硬いので苦労するかもしれません。ちなみにシャーシ用のハンドベンダーは刃大きすぎてダメと思います。



本体側には 金具に合わせて2つの穴。

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・・・で ネジで留めると こんな感じ
横にあるのはオリジナルの割れて剥がれたツメ(汗)
これでしばらく壊れることは無いと思います というか まあ 工作が楽しいと言う感じです。趣味ですね(笑

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我が家の夏 焼きもろこし [生活]

どのご家庭でも その家族ごとに違った行事というか風物詩というかやっていることってありますよね。
我が家では 夏にトウモロコシの炭火焼きを食べることが多かったのですが、父親が他界してからはしばらくお休みでした。 というのは 焼きトウモロコシを食べるというのはかなりハードルが高いということに気がついたからです(笑)
バーベキュー好きな私は 当初、「炭で焼けばいいじゃん」位に思っていたのですが、実際にやってみると 以前の味とは違うのです。 もちろん それなりに美味しいのですが、絶品 という感じはないのです。んーん 美味しくない・・・・・ 

そこで考えたのが やはり素材に差があるのでは? と思った次第です。そうなると 夏に計画を立ててから その計画が実を結ぶ まさに トウモロコシができあがるのは翌年のこの季節 ということで おいしいかどうかどうかわかるのは 一年後! 
計画から 実施まで 1年間かかるわけですね! 作ってもおいしく育つかどうかは別の話ですし、失敗すれば また一年かかります。ということで ハードルは高いのです。

まず トウモロコシを作らなければならない。父親は 何の品種を作っていたのか!? 記憶にあるのは ハニーバンタム。今風のトウモロコシと違い 白と黄色が入り交じった 当時としては甘いものですね。昨年はこれを作りました。結果 あまりにもおいしく かつ 家族の評判がすこぶるよかったので当然一年後のおいしい顔を目指して・・・・

今年は 母親の要望で ちょっと違うものを・・・ 名前は忘れました。

ということですが、今年は雨が全く降らず 空梅雨というか 梅雨がほとんどなかったので成長が悪く心配しましたが なんとか実がなったようです。
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ちゃんと 虫もモグモグしているので(爆)おいしくなったようです。

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あと 夏のビールのおつまみ定番。 枝豆!

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まあ ふっくら美味しそうです。 さっとゆでて 待ち構えています。自分で作った枝豆。売っているものと何が違うかというと 味や香りが全く違います。これは 食べた人でないとわからないかも・・・ものすごく味も香りも濃くいい香りがします。

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ということで 火をおこします。

以前は 着火にだいぶ苦労しました。つかないわけではないのですが 時間がかかるのです。これも楽しみといえば楽しみなのですが、自宅で行うのは さっとやりたいです。夕方 会社から帰ってきてからやるので時間があまりないからです。
そこで登場するのが 着火マシン? これすこぶる具合がいいです。とんでもなく早く着火します。
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簡単な構造なのですが 煙突効果をただ形にしたものですが とにかく便利!
チャコール着火材などを使いその上に炭を乗せればかなりの太い炭でも 無い場合に比べると ものすごく簡単に火がおこせます。
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さて トウモロコシをむいて 並べますが あっという間に黄色く焼けてくるので料理番は大変です。

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このくらい焼けたら 醤油をそのままかけて ひっくり返して焼きまた醤油をかけます。
焦げた醤油の香りがたまりません!

ということで 家族でおいしくいただきました。

一年に一回しかできない我が家の贅沢でした。 

ちなみに 産地の地元の人なら知っているのですが、産地なのになぜトウモロコシを買わずに栽培するのか?(よいものが100円で売っています) ということですがトウモロコシは 収穫してから一日もたつと味が落ちます。 収穫してすぐに料理すると絶品なんです。だから 本当においしいものを食べたいと思ったら自分でつくるしかないのです。小さなスペースでも栽培できますのでトライしてみるのもいいかもしれませんね。


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