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やっとUSAと・・・ [アマチュア無線]

昨日 EMEで やっと USAと交信ができました!
初めて受信できてから 半年以上です。 いやあ 長かった・・・

まだ EMEは始めたばかりで理由は分からないのですが、EME人口が多いはずの USA や オセアニア地域 がどうしてもできませんでした。
オーストラリアは HF帯でも良く聞こえていたんですが、EMEは何故か上手くいきません。

しかし やっと USA が交信できました。LA(ルイジアナ州)です。

上手くいかなかった理由として 緯度が似た感じの場合は月が出ている時間帯も関係があると思います。深夜は 遊びで起きている人は少ないと思いますし 昼間どおしだと どちらかが仕事中だとアウトです。  確率が減ると言うことだと考えています。特にUSAと日本の間は 海ですから 段々と移動しているという感覚が無いです。
オーストラリアは 月の見かけ上の高さ? かなあ・・・まあ よく考えたことも無いのですが(汗) 

しかし 聞こえていても届かないとか 相手は聞こえるが自分ダメ とか いろいろあるんです。
まあ 簡単では無いので面白いと思うのですが・・・

そういえば 無線では パワーを求める人が多いですよね。 10Wより20W 20Wより 50W、頑張って免許を取り 200Wなどなど
ただ パワーが物を言うのは これは 「お互いに・・・」 と言う条件がついて、いくら相手にパワーで届いても 感度が悪く聞こえなければ意味がありません。双方 どういう通信機器で 同一パワーであれば 当然パワーは有った方が良いですが、 機材が皆違うところが 逆に楽しさになっていると思います。相手局が1KWでも聞こえない場合もありますし 100Wでも強く入るときもあります。

ところで AGC オートゲインコントロール。

以前は AGCは弱い時にゲインが上がった方が良いと思いこんでいて、スロウでかけていました。オフにできるかできないかの試験もせずに ほったらかしておいたのですが、EMEerさんからの助言で オフにした方が良いとのことで 昨日は切ってみました。

USAとの交信は上手くいきましたが、実は夕方から 月の交信範囲に入った ヨーロッパ方面が全く聞こえてきませんでした。いつもは良く聞こえていて レポートのみ送ったりしているのですが 入感ゼロ・・・ ヨーロッパ方面は 非常に良い感じで、パイルになったこともあるのですが、AGCなのか? コンディションなのか? なかなか難しいです。間違い無く良いと感じるのは 深夜未明です。寝静まったときですね。 明らかに妨害ノイズは無く良い感じで 月が低い位置にあるときはきっと 地表の影響も有るのだと思います。

私のロケーションは 東が関東で都市ノイズ、西も市内で都市ノイズ。せっかくグランドエフェクトが使えそうな方向はノイズが多いのです。
しばらく AGCオフで試して見たいと思います。

きっと 何年かやって、雰囲気で状況や理由が分かるようになってくると思っています。







難しいものは楽しい [アマチュア無線]

月面反射通信(EME)の交信局数ですが なかなか増えません。

というのは 月が出ている (昼間でもOK) 時間と、地域の関係はもちろん、コンディションも有りなかなか思うように行きません。

主題の通り だから楽しいのですが・・・・

私の場合 先月と今月 コンディションを示す Dgrd値が おおむね3以下の時に 一生懸命準備して待機しているのですが、他の影響も含め自分の設備や場所でコンデジションの良い日は 1-2日/月 しか有りません。
さらに お互いに月が出ている時間に起きていること、そして 仕事が無いことが前提になります。
これがなかなか上手くいかないのです。せっかく 受信できているのに 相手には届かない。 逆に 相手には届くのに自分は受信できないなど 本当に難しいです。
スーパームーンの際には 相手のとんでもない設備に助けられているとは言え 50W かつ 430MHz 八木アンテナ1本でも 交信ができたことを思うと懐かしく思えます。

1200MHz帯は 一応 自動で追尾できる設備となっていますが、出力が小さく 計算上 相手の設備がとんでもない設備でないと無理です。これは あきらめています。
まあ やるにしても 電界強度がものすごい事になるので恐いですね。

さてさて 通信が難しい他の理由。

この理由の一つ に ファラデー効果などがあります。 簡単に言うと、電離層を通過する際に偏波面が変わってしまうことなのですが、偏波面が変わると極端に感度が下がりますので、通信は難しくなります。アンテナ全体をクルクル回せれば良いのですが 3軸制御になり、言葉では簡単ですが(汗) 実際には 超難しいです(劇汗)

クロス八木にすれば 影響はかなり少なくなり改善しますが、3dBものロスが発生するので 同一ゲインにすると ものすごい投資になります。(重量級の設備になるので)

後 最近気がついたのですが、何処にも書いていないようなのですが、ドップラー効果での周波数変移が大きいときは どうもダメです。1分2分という単位でどんどん周波数が変位するわけでは無いのであまり関係無いと思うのですが・・・

そのほかでは シティーノイズ。 昨年末から今年に入ってからは ものすごいノイズで常時 ブチブチ入っていて ノイズブラウンカーのお世話になりっぱなしで、これもダメな理由です。
強烈なノイズが入りますと オートゲインが効いてレベルが下がりデコードできなくなってしまいます。

と言うことですが、人口が多いにもかかわらず難しいのは USA、オセアニア各国。

時間的に上手くいかないですね。

ちなみにヨーロッパは まだ 14カ国程度ですが、非常に強く入感し多くの局とQSOできました。

まあ 遊びですからゆっくり楽しみたいですね。 月や年単位で 準備して狙うみたいな感じで 気の長い遊びに思えてきました。


無線と手紙 [アマチュア無線]

一般の生活の中においては 普段、海外の人と手紙のやり取りをすることはほとんど無いと思います。
私の場合、仕事のやり取りは特定の国でありましたが、さすがに 数か国でした。

ところが・・・ アマチュア無線で EME(月面反射通信)をやり始めたら ものすごい勢いで海外に様々な国とメールのやり取りをするようになりました。

アマチュア無線を知らない方に説明しますと 交信を行うと 業務日誌を書きます。 そして 交信した際の日付や信号のレベルや周波数などを記載した 「交信証」を交換します。実際に交信をしたという証明となるもので QSLカードと言っていますが、このやり取りに 手紙を使うわけですね。

今日は ギリシャの方と 交信をしました。 月のコンディションがあまりよくないので お互いにデコード限界ギリギリで かなり苦労しましたが、最後の73が送られてきたときは 本当にうれしかったです。

さて そもそも ギリシャって どうやって書くの? エーゲ海のどこらへんだっけ? なんていうところから始まり、 国旗は? 手紙は着くのだろうか? などなど 考えることが山積みです。ギリシャは Greece ですが、これだけでも 自分としては 勉強になります(汗)

また 海外の事情にも詳しくなります。 書留がつかない国、非常に遅延している国など 国際情勢でいろいろあるんです。 例えば イタリア。 書留を送っても 1月ほど かかりました。
調べますと 検査強化で遅延しているようです。これは意外でした。
また 別の国 スロベニアでは 途中で 相手国までいかず戻ってきてしまいました。 これは現在 正式に理由を調査中です。
届きやすい国もわかります。 意外だったのは ロシアで とても速いですし、なんか親切です。

まあ 交信証も様々ですが、写真を使っているものも多く、景色や自分の設備などはもちろん、切手も国ごとに当然違うので、来るたび 切手を見たり開けてみるのが楽しみで、ワクワクしながらポストを覗く毎日となっています。 なんだか 子供みたいですね(笑)

 



新年会!? [アマチュア無線]

昨日は アマチュア無線関係の新年会に行ってきました。
このような会は初めて! もちろん 新年会と言ってもお酒も食事もないところが逆にすごいと思います。

9時からだったのですが、 10分前行動! と思い 高速に乗って出かけたのですが、場所を聞くために無線に出たら・・・・ なんと すでに現着の声が(劇汗) 40分前です。

時間通りにつき 恐る恐る扉を開けると・・・・ 

まあ 私にとっては見慣れた 一般人にとっては、危ない? 無線の世界が広がっていました。
まるで 昭和の技術家庭科や 工業高校の電気科の講義ですね。

一人ひとり持ち寄ったものの技術解説を皆さんの前でしました(汗)
私は慣れているほうだと思いますが、いやあ 皆様凄い! 自作アンテナはもちろん、 自作無線機 2台。それも 回路図、技術解説付きです。 
中には 私の専門分野に近い オーディオアンプもあったりして・・・・
以前 真空管アンプの会で楽しんだことがあるので 巨大な キロボルトで動作する 羽の生えた送信管等を見ているので びっくりはしませんでしたが、皆様やりますね。

私は ここでも紹介しましたが ログペリオディック ループアンテナを放射器にした パラボラアンテナ、改造 5.6GHz ATV 送受信機 を持参しました。


さてさて 皆様の 講義や発表が終わった後、昔から かなり気になっていた AM変調回路について専門家に個人講義をしていただきました。
最近では 数値演算型低電力変調とか デジタル演算であらかじめ信号を作ってから リニアアンプに送る方法が多いようですが、それよりも そういう演算の基となっている回路を 詳細に良く(ここがポイントです)知りたかったのです。

まあ 変調は 教科書では簡単に言うと終段で変調をかけるのですが、実際には 音声信号をスクリーングリッドに入れたり、前段に入れたりいろいろ行います。
この辺の理論を教わりました。 なるほど! と思える わかりやすい回答。 いやあ いろいろ考えますね! 最初に作った人は大したものです。
さて実は、人にわかりやすく説明できるのは、ただ単に知っているとか 技術が凄いレベルではなく かなり上のレベルになります。 どこの誰は ここでは問題があるので言いませんが、 どうやら 超超超 世界的に有名な方の・・・・・

ところで 昔ラジオ工作をしたときの 受信機。 超再生検波。まあ 聞いたことある人もいると思いますが 簡単で超高感度を実現できる回路でそういう発表もあったのですが、古い回路も知るべきだと思いました。 理由は 現在では不要放射があり電波法の関係で使えない方式です。
しかしながらそういう 工夫や理論はいろいろなところで有効に利用できます。

こういう会に参加してみて思ったのは、どこの会社の誰とかは 全く関係なく、どのくらい遊んでいるか! という 仕事抜きの話ですが、技術はそれぞれ すごいと感じました。

まだまだ 活躍できる 凄い人が結構埋もれているなあ・・・もったいない・・・と思った次第です。 

帰り際 一般の大勢の人の前を パラボラアンテナを担いで帰る私を、見た人の目は・・・・ んーん (汗)






 





 

50MHz EME [アマチュア無線]

どの世界でもあることなのですが、計算で予め分かっている事、不確定な事があり、やってみるまで解らないことがありますよね。

オーディオでも分かっている事は 沢山あり、まあ 分からないこともあるので面白いですよね。

無線では 少し興味があることとして 1200MHz帯と 50MHz帯のEME通信があります。
ただし 1200MHzは 免許の関係で 移動しない局でも 10Wしか認められていませんので 相手が40dBとか とんでもなく 巨大なパラボラでも無い限り まず無理と感じています。

さて50MHzはといえば 落成検査無しで 普通に200Wの免許はもらえますし、 アンテナも何とか上げられる範囲になりますよね。 実際に 50MHzから EMEは可能ですので 興味があり、さらに いつも 50Mhz のAM通信をやっている局が 50MHz 帯の EME通信を・・・・ と言う話を聞いたので ますます興味がわきました。

現在所有のアンテナは 7エレ HB9CV。仰角ローテータはつけていませんので 水平状態ですが、月が昇りはじめでは それほどズレていないので何度か試したことがあるのですが、やはりという感じで 今まで 受信はできませんでした。

というのは ほぼほぼ計算で分かってしまうことがあります。

八木の7~8エレですと12dB~15dB程度。

現在使っている 144MHzのアンテナは 20dB程度ゲインがあります。 相手からの信号ですが、ビッグガンでは無い場合、たとえば 3波長以上 4本程度の場合、通信できたときの 信号強度が だいたい -21~ -27dB程度と考えると 現状だと 50MHz帯のEMEが成功する可能性は ありません。デコードできる SNを考えると 全く 余裕が無いというわけです。 2本にしても現状144MHz帯の半分以下ですから、かなり可能性は低いです。 数ヶ月で一局できるかできないか と言う感じです。


しかし それでも グランドエフェクト効果は多大な恩恵がありますし、相手がビックガン という運も有りますので、時間が有るときは狙ってみたいですが・・・

海外の局の 実例も見てみましたが、4本くらいまでが最高点かと思います。 4本ですと 5dB前後あがりますが、それでも こちら側が 最低スタックにし、しっかりとアンテナを向けてやっと? と言う感じだと思います。

確率的な話をしますと 430MHz帯ですと アンテナも小さくなりますし こちら側としては やりやすいのですが、やはり 世界に目を向けると144MHz 帯の局がほとんどなので 更新できる可能性はグッと減ると思います。

いやあ いろいろ難しいですね。

計算だけに頼るのはダメですが、計算して かつ 不確定な要素も考慮しても明らかにダメな物は どんなことをしてもダメです。

10m長 も有る アンテナを 何本もグルグルするのは やはり非現実的ですね・・・想像するだけで、できそうにも無い と思ってしまいます(劇汗) でも 直ぐにできないことなので楽しいのですが(笑)


遠隔操作コンセント [アマチュア無線]

昨年から アマチュア無線でリモートシャックを楽しんでいますが、最近では とかく遠隔操作が好まれます。
まあ インターネットがつながれば どこでも遊べます(汗)
スマホで無線というのもどうも実感がわきませんが・・・でも便利です。

まあ 遠隔操作というと 車も 朝の寒いときは氷を解かすのにエンジンの遠隔始動!
最近では お風呂沸かしなども遠隔操作ができますが、とにかく きちんと動けば便利ですよね。

以前海外で仕事をしていた時 日本から 海外のホストコンピュータの遠隔操作を行っていました。
経理内容はもちろん 誰がコンピュータを使っているとか、様々なことが遠隔操作で実現できましたし、防犯用のカメラも遠隔操作で グルグル動かしたり、録画を見たり、まあ 大変便利な世の中になったと感じたものです。しかしながら 当時は SSHのトンネル用にサーバーを組んだり大変な努力をしました。

それに比べると アマチュア無線の遠隔操作は セキュリティさえ無視すれば 超簡単です。対応のソフトや無線機が売っているからです。作るのは超難しいですが、使うのはそれに比べれば超簡単というわけです。
セキュリティはさすがに問題と思いましたので、ダイレクトにはネットワーク内に入れないようにしています。
専用のコンピュータに ログインし、それでリモートしています。

さてさて 

そういう中で 一つ問題があります。それは 電源です。
雷で停電した際、電源が切れてしまっていて、本当に不安になりました。
そこで 現在では UPSで防犯用カメラは直ぐには電源が切れないようにしとりあえず様子をうかがえるようにしています。
また 電源入れっぱなしも やはり嫌ですよね。

・・・で 電源をオンオフするのに 市販のまともなものは高いので 安価なシーケンサーで行おうかなあ? なんて考えていたのですが、 激安商品があったので これを試してみることにし、今日ポチッとしました。

動作はすると思いますが、とんでもなく安いので 誤動作は不安です(汗) まあ 誤動作しても良い 無線機の電源のオンオフに使ってみようと思っています。

というのは 私は EME用に iCOM のIC-9100を使っているのですが、コントロールのうたい文句では 電源のオンオフができる と書いてあるい無線機の対応表にも載っているのですが、実際にはオンオフはできません。 これは メーカーに問い合わせたらそういうことなのですが、ちょっと。。。 と思いました。でも 性能は非常に良いので無線機を変える気はないのですが、なんとか電源をオンオフしたいです。 出かけている際に何日も無線機の電源を入れっぱなしにするのは ちょっと 気が引けます。

ということで どうなるか 楽しみです。 ワクワク  




SWRメータ照明 [アマチュア無線]

メータが格好良いとかそういうのは どの世界でも同じですね。

オーディオは勿論、車など・・・・・

で 先日交換したものがどうなったか? です。


これは オリジナルです。やっぱ良いですね。
SWR3-1.jpg



これは仕方なしに交換したもの(汗)

SWR3-2.jpg

LEDにすると 指向性が鋭く こんな感じになります。
セロハンテープで印をしてありますが、エキサイタ-出力を見ています。 落成検査の時に迷わないように印をつけておきました。

144MHzは エキサイタとして使う場合は だいたい 25W~50W程度、リニアアンプ無しだと 100Wを確認しています。

430MHz帯は 50~100Wを確認しています。

だいたい ランプの光が平均的に来ているところなので 夜でも視認性は問題ありません。


しかし オリジナルは 格好が良い! 実物は よく見えるのですが、もう少し淡く、なんだかワクワクするメーターです(笑)

ところで メーターを入れると損失がありますので できれば入れたくないのですが、ここでの損失は パワーには関係がありません。その後に リニアアンプが入るからです。 また受信ですが アンテナ直下型プリアンプを入れているので、受信も通信に支障が無いことを 実際の通信で確認しました。







SWR計電球交換 [アマチュア無線]

昨年 落成検査用にと買った ダイヤモンドアンテナ製のSX-1100の照明がつかなくなってしまった・・・・

んーん 買って2ヵ月。 本来は保障修理ですが、機能的には問題無いし 送るのは面倒・・・・
ただ 直すのも電球が無い。

昔 仕事で散々メータはいじったので構造が解ってしまっているので なおさら触りたくないんですね。部品が無いのに分解しても、仕方が無いからです。

ということですが、 やはり 動作に支障が無く、電球無しで使っても良いわけで(電源を接続しないで使っている人も多い)、もっというと 直してもまた電球なので 切れる可能性がありますので 時間の問題は嫌なので、やはり 自分で直すことにしました。

まあ 耐久性重視でLEDにするのですが、LEDの問題は 
1,指向性が狭い
2,そもそも 電球色で無いと見にくい
があります。 

仕方が無いので 白では無く ちょっと黄みがかった色のLEDを用意し、いつも 使っている 25~50W近辺に焦点をあてて作ることにしました。

これは リモートシャック時 遠隔操作での映像確認で針が振れている状態を 確認しやすくするためです。

分解は こんな感じ。 このメータを外します。 基板を外し 前面パネルも全部分解しないと外れませんでした。

SWR1.jpg

パネルを外すと セロハンテープ? みたいなもので 止めてある前面のカバーを外します。

以前の電球は やはり切れていました。
この電球のガラスは 拡散レンズ?として使えるかなあ? と考え 一応そのままにし その下側にLEDを上向きに取り付けています。 抵抗は3.3KΩ。シリーズにします。
左側に抵抗があり、プラス側です。右側(黄色側)はマイナスでそのままハンダ付けします。
SWR2.jpg

まあ 成功も失敗もあまり考えず 見えれば良いので(汗)元に戻し電源オン!
やっぱり 強いところは一部だけしか照らしていませんが、まあある程度全体的に見えますし、思った通りなので そのままケースを被せて終了。 

今度は電球切れは一生無いかと・・・・

しかし ダイヤモンドアンテナの このメータ照明ですが、オリジナルは格好良いんですよ。 昔 あこがれた ティアック やオタリなどの オープンリールテープレコーダ のVUメーターみたいです(汗) 最近では スチューダなど 見ているので またまた 昔の思いが・・・ で 性能もOKだし 迷わず買ったSWR計だったので ちょっと残念。 でも もう一個 SX-600有るから良いか(笑)



144MHz/430MHz共用 自作?ニコイチアンテナ [アマチュア無線]

夜な夜な お友達と話すのは結構楽しいものです。それも趣味だとなおさらです。

アマチュア無線は 必要十分なできるだけ少ない電力でアンテナの指向特性を活用して 省資源で人に迷惑をかけず楽しむのがマナーですが、ローカルラグチューではこんな弊害もあります。

それは 20dB以上の高利得指向性アンテナで ミリワットから1ワット程度のローパワーで ラグチューをしていますと、ハイパワーでサイドやバック方向の局に使われてしまうことがあります。

また こちらからの信号強度が強烈だと 相手局はパワーを絞ってきます。つまり 電話口の相手と同じです。 電話で聞こえづらいと 大きな声でしゃべりますが、相手に大きな声で伝わると 逆に声は小さくされてしまうという感じです。 人間不思議とこうなるのです。 そうするとますます聞こえなくて 大きな声を出しますが、そうするとますます小さな声で話されてしまうわけです。

最初から小さなパワーにしたら・・・ と言われそうですが、そもそも 相手はどこにいるか解らない場合もありますし、無線では アンテナに十分な利得が無い場合や性能が悪い場合(飛びが悪い場合)は 変調が浅くなった感じに聞こえ非常に聞きづらくなる感じがします。

さらに 最近のリグは HF 1ヶ、V/U 1ヶの共有コネクタで信号が出ていますので、アンテナ切り替え機などを使ったりしなくてはいけません。 これも面倒です。 2バンド共用が良いですよね。少ない長さのマストに 山ほどアンテナをつけるのは アンテナの上げ下ろしに別のアンテナが邪魔して実験では面倒です。
 GPで・・・ という意見もありますが、 遠くでローカルどおしでラグチューをしている局などが出てきた場合 信号は弱くても 相手に与える影響を考えると気分はあまりよくありませんので 指向性はある程度合った方が良いです。
またGPですと 6dB程度のゲインを稼ぐには 1波長以上の結構長いアンテナが必要です。アンテナポールの上に さらに 2-3mのアンテナを出すのは ちょっと・・・ と感じます。雷も気分的に恐いです。

nikoichi.jpg
ということで あまり利得が無く しかし ある程度指向性が有り、数十キロ程度圏内で十分楽しめる 小型アンテナを作って実験してみました。
5~10W程度で楽しめるという感じですね。 こうすることで 相手局も 振り切れるような事もなく かつ 適度に 周りにも交信中をアピールでき(汗)シビアにアンテナを合わせなくても良くなります。

・・・・が 作る は良いのですが 2バンドの八木アンテナは難しいです(劇汗)

いろいろ考えたあげく 30年屋外放置で(汗) 移動用に余っていた 市販の安価な144MHz帯5エレ と 30年以上使って朽ち果てそうな 430MHz帯の八木アンテナ を使い ニコイチ アンテナを作ってみました。

今日は雪。晴れているのに 雪降りです。チョコンと 真ん中に見えるのが今回作ったアンテナです。 上のアンテナは 自作50MHz 7エレ HB9CVです。下は 5.6G パラボラ

難しいのは アンテナに 金属などの 違う同調物が近づくと、アンテナ性能は大きく変わってしまいます。 ましてや 二個イチにするのですから 難しい事が作る前から解っています。

でも 市販アンテナにあるんですよね。144/430共用八木が・・・・ということは なんとかすればできると言うことです。

当初 放射器1ヶでいろいろやったのですが やはり上手くいきません。 HFダイポールアンテナの様には行きません。 共振しないと言う感じです。 垂直系だったら乗ってしまうのですが・・・
中心点が美味しいところからズレるという感じです。

いろいろ考えたあげく 前述 ニコイチ作戦にしたと言うわけですが、これも 大変苦労しました。
エレメントや 放射器をつけると上手く SWRが落ちてくれません。

しかし 現在ではアンテナアナライザという便利な装置があります。 これを使って 位置を少しずつずらして 何とか良い場所を見つけました。

144MHz 3エレ 430MHz 4エレ の共用八木です。
  
ニコイチ144.jpgニコイチ430.jpg
特性は こんな感じ! 決して特性は良くはありませんし、 430MHz帯はウネウネしていて あまり気分が良いものではありませんが、1本で省スペースなのはかなり助かります。SWRも1.5以下であれば気にすることはありません。ローカルラグチューですから・・・
廃品利用なのと超簡単なので 我慢です(笑) ちなみに 放射器二本なので 余っていた デュプレクサを使いました。

前述430MHz帯のSWRがうねっているのですが きっといろいろ影響があるのだと思いますが、 SWRも酷いわけでは無いのと リアクタンス分も多くないので これで 昨晩20KM 程度離れ 山の陰で直接届かない場所に住んでいる友人とテストしました。

思った通りの好結果で たとえば EMEに使っている 14エレワイドスペースの八木に比べ 振り切れ 強烈でガツン というパワー感は無いのですが、5-10W程度で良い感じですし 信号強度も9つあり、それほど神経をとがらせなくても 方向を合わせられ 結構良い感じになりました。
ワイドスペース八木は 指向性が本当にタイトで少し離れていると 向きで受信ができないのでそれに比べると 曖昧なのは逆に具合が良いということで 適当に 向けておけば 近くは 360度。 少し離れても 90度程度はカバーできる そんな感じです。 

理論的には こんな近くに放射器がくっついていて酷いかもしれませんが(笑)アマチュアなので何でもあり みたいな感じです。 



EMEの世界 [アマチュア無線]

世の中には 実用性では無く、夢やロマンを追いかける人が多いですね。
「実用性」 というのは、手段としてそれをしなくても他に簡単な方法や経済的な方法などが有る と言う感じのものです。

たとえば 車。 A地点からB地点まで移動する と言うことを考えたときには、数万円の中古車でもOKですし、免許が無ければ、タクシーでもOKです。しかし ランボルギーニなどのスポーツカーを所有し、所有する喜び、見る喜び、乗る事を楽しみにしている人もいれば、林道や道なき道を走覇するのを楽しみにしている人もいます。

まあ そんな意味で 月面反射通信は、実用性は無く、他に簡単で安価な通信方法がありますので まあ 難しい事などを楽しむ 趣味と言う感じに になります。
しかしながら 技術的には、非常に多くの技術を必要としますので、その技術は他の通信にも有効に使えます。 「微弱な電波を使って遠くと通信をする」と言うような場合ですね。 
また 私のように比較的簡単なシステムの場合は、海外と通信ができるだけでも EMEの意味があります。 HF帯のアンテナは、波長が長いので非常に巨大で、かつ 波長の関係で地上からの高さをとらないと性能が出ないのですが、EMEで行っている 144MHz帯や430MHz帯などの VHFやUHF帯では 小型の設備になります。そして どんなにパワーを使っても 物理的に 通常は電離層反射の無いこの帯域では ヨーロッパなどとの通信は 不可能です。せいぜい 国内数エリア程度です。
しかし EMEであれば 私の設備でも9000キロ程度も離れているところと通信ができてしまうわけで、この意義は大きいです。とはいえ 月面反射通信の欠点は 通信ができるのは月が見えている範囲に限られます。その点では 電離層反射の通信のほうが凄いですね。相手局の遠い側 つまり 一周まで行きませんが 20000Km 以上 飛んでエコーが聞こえる事もあります。

昨日は ドイツ、フランスイギリス、チェコ、ハンガリー、ロシア、スイス 7カ国と交信することができました。

という ことですが 最近非常に交信数が多くなってきたので喜んでいたのですが、昨日は更なる性能アップをする為に 月に向けるアンテナの精度を上げました。これが昨日の結果につながっています。
ゲインと角度の関係ですが、私のアンテナでも 数度変わると1dB程度落ちてしまいます。5度程度ズレると 半分程度になってしまいます。 1dBの違いで通信ができるできない と言っているのに これは かなりもったいないです。 口で 5度とか簡単に言いますが、大きな物をこの精度できちんと向けるのは結構大変です。分度器を置いても 10cm位の分度器では 1度はメモリで1mm程度しか無く よく分かりませんよね。 方位磁石は更に解らず・・・ 要は 簡単に計測出来て 頼るものが無いのです。

考えた末に 昼間月が見える時に アンテナの方向の後方 遠くからみて 「現物合わせ」をすれば良いのでは無いかと考えて、昨日は調整をしました。遠くにあわせるのは正確になるからです。
合わせるのは アンテナ自体では無く、電気的な方位センサーのADされたデータの計算を変えるという事を行います。自動追尾制御だからです。

ということで 夜中、EMEをやったのですが、なんと 一日の交信数としては最高の 12局と通信ができてしまいました。 中には、実際にトーンがハッキリと耳で聞こえてくる局も多く、凄い! と思ったくらいです。やはり 技術や調整は大切です。

昨日紹介した局は 32本八木を並べていますが、昨日交信した局のアンテナを眺めていたらとんでもないものが有りました。

IMG_2272.jpg

いやあ 凄いですね! 巨大な八木アンテナは勿論ですが、巨大なパラボラまで!
個人所有なのでしょうか? まあ 敷地もアンテナも凄いですね。
いくらするんだろう? と言うよりも これだけの物を 設計し設置するのは 凄いと思っています。一生涯の趣味みたいな感じですね。
ちなみに どれだけ凄いかというと、市販のアンテナにエレメントを足して改造! と言うことを考えたとします。 1本足すだけで全く調整がくるって性能がダメになります。これがアンテナという物です。 私は市販の50MHz用 2エレHB9CVアンテナを7エレに作り上げましたが 計画から半年もかかってかなり苦労しました。 長いブームを作るのも大変ですが、調整は更に大変でした。
まあ こういうものを 4本にするのもかなり大変だと思いますし、32本はとても考えられません・・・

できれば 現在の2倍のシステムにしたいところですが、費用は 2乗で効いてくるくらいに変わります。
んーん 。。。 夢ではありますが、また 少しずつ 手作りで(笑) 頑張ろうかな なんて思っています。


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