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メーカ-製 HB9CV 比較 [アマチュア無線]

以前 HB9CVの多エレメントを自作しようと研究していた際に、メーカー製 HB9CV 比較記事を探したのですが、あまり見つかりませんでした。

とりあえず50MHzに出てみたくて 最初に買ってみたのは、ダイヤモンドアンテナのものですが、流石 メーカー製とも言える出来で気に入っていたのです。
気に入らなかったのは給電部。 箱が付いている 安価なアンテナのそれで 加工するには(汗)問題ですし、長年使うには大丈夫かなあ と考えてしまいました。

そこで 多エレメントを考えた際に、気になったのがコメットの HB9CV
給電部の構造が簡単そうで、自作改造用には良いかなあ なんて考えたのです。

それで いろいろ調べたくなったのですが、なかなか無くて・・・
失敗したときのためと移動用に 一応 ダイヤモンドのHB9CVは取っておこうと言うことで コメットさんのを買いました。

少しレビューというか違いを書いて見たいと思います。

コメットとダイヤモンドの大きな違いは エレメントの太さとブームの太さです。
給電部もちょっと違います。 箱に入っているか 簡単な構造か と言う感じで、コメットさんの方が自作っぽい趣です。

特に エレメントは ダイヤモンドは 全部Φ13。 コメットは Φ11 1本にΦ10 2本を左右に継ぎ足しています。

hikaku2.jpg

あと 調整用のエレメントも ダイヤモンドは同じ径ですが、コメットはかなり細いです。

実は 当初 コメットのアンテナを使って 7エレにしたのですが、結局給電部と一部エレメント以外は全部自作となってしまいました。

要は 弱いのです。長さを長くしようと外して ネジを取ったのですが、もう動きませんでした。
まあ ネジを締めれば歪むので あたりまえですし、鳥がチョンチョンやるので エレメントは曲がるし と言うわけです。

それよりも前に買った ダイヤモンドのHB9CVを下ろしてみましたが 特に変わった様子は無く 立派な物です。移動用に考えられているとは言え 良い感じです。1年間使った後の写真になります。
ダイヤモンドは給電部が 非分解構造で写真の通りです。 
hikaku1.jpg

改造用には いろいろ加工可能なコメットが良いかなあ と思って コメット流用したのですが、後で発覚した問題として、ブーム径が違うので コメットさんのもので Φ32に取り付ける場合は 要注意です。 元のネジが届かなくなったり、給電部のマッチング部分が 斜めになってしまい、調整が上手くいかなくなります。

結局 給電部以外は ほぼ自作になってしまいましたが、良い経験になりました。

HB9CVの調製部分の金具や エレメント保持金具は、秋葉原のロケットさんに売っていますので 利用すると 自作が簡単になります。

あと 7エレにもなりますと ブームはかなりたわみます。私は 32Φの中にもう一本刺して二重管にしましたがそれでもたわみます。 移動運用なら 簡単に組み立てて軽いのが良いのですが、固定利用では 鳥や 強風、雪などいろいろな試練があるので しっかりと作らないといけないので 考慮すべきところだと思います。 その点メーカー製の固定用 たとえば ナガラアンテナの物は ハードウエアが 錆びにくい材質と給電部がしっかりしているので 皆さん 20年 30年と使っているようで 良いところは真似をして 自作でも強度はよく考えたいと思っています。


寒暖の差が・・・ [生活]

最近暑いですねぇ~ なんだか 真夏のような・・・・

私としては 寒いより暑い方が良いのですが、問題なのは寒暖の差。

朝は 10度以下 昼間は30度越え その差20度以上。 これにはまいりました・・・・

10度程度ですと 当然ながら長袖にジャンパー。勿論薄いものですが、昼になると Tシャツ一枚(笑)
今日は 現時点で26度。 んーん どうなることやら・・・・

そういえば この時期嫌なのは ネギが硬いこと(汗) 丁度新芽に変わるときで 太いのは硬くて嫌ですね。

食材と言えば この時期は わらび。 既に食べましたが 灰が用意出来なかったので 重曹で。。。心配でしたが 昨晩は卵とじ。 今日は・・・?  ワクワク

暑いので ハイボールを飲んでいますが、昔 ニュージーランドに行ったときに バーボンというと でっかいジョッキに バーボンをコーラで割った物が普通に出てきました。

美味しかったので真似をしたいのですが、 コーラは カロリー沢山かなあ と思い、コーラ味のウイルキンソンで 割って飲んでいます。 美味いです。 

自作パラボラでEME [アマチュア無線]

今日 やってみました。自作Dishで EME挑戦です。

スケジュール通り CQを出してくれた局がありましたので 受信開始です!
まず 実績のある八木から(汗) 結構強い局なのですが 今日は何故か 弱い・・・・
コンディションのせいかも と思ったのですが、今度は 自作パラボラに切り替えてみました。

おおっ! 受信性能が八木より格段良い!!
dish-1.jpg

-25dB と -26dBが 自作パラボラ。-29dBと-30dBが 25エレ八木です。 
25エレ八木は 19dBあります。つまり 当初の計算通り 3dBは稼げた計算になります。

・・・・が コンディションがあまり良くない性もあって QSOには至りませんでした・・・

本当に残念です。んーん・・・・


50MHz 7エレメント 自作HB9CV 改造 [アマチュア無線]

非常に調子が良く 自作大成功 と言いたい HB9CV 7エレですが、実は問題がありまして・・・

というのは 風が吹くとエレメントが共振して 「ビーン」と嫌な音を出すのです。
まあ 非常に良く調整して 広帯域でSWR 1.5以下かつ 実際の飛びも非常に良いのでこのまま行こうかなあ と思っていたのですが、魔が差してしまいました(劇汗)

エレメントを太くして強化! かつ 太くすることでさらなる高性能化を狙ってしまったのです。

一応 きれいに強化できたのですが・・・

エレメントは Φ10 で Φ12(内径10) にぴったり入るものを選別して買ってきました(汗) 本来は公差の具合で入らなくても というか 入らないかもしれません。

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その結果が・・・・・

ガーン・・・ 共振点が 大きくずれてしまい 調整不能に・・・・・


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いくらなんでもこれでは使い物になりません。
50MHz~ 52MHz で 中心点は 50.7MHz位にしたいところです。

メーカーでは こんな感じですが、 コメットの 4エレです。
実はエレメントが増えると 非常に調整は面倒になります。 かなり大変です。
しかし うまくいった時の喜びは 何物にも代えがたいものがあります。

comet4ele.jpg


ということですが、共振点がずれているものを 無理やり調整しても 性能はよくありません。しっかりと エレメント自体は共振しているのが良いのでエレメントを延長しました。
非常に面倒でやりたくなかったのですが・・・・ 他のエレメントと同様、当然強化仕様で二重にして 伸び縮できるようにしました。最近この手をよく使います。 パラボラでもやりました。

穴を 3か所開けて 1~3cm ずらそうかと・・・
1cm 増やしたのですが、 まだ 上寄りでした。
そこで また 1cm 長くして・・・・

今度はうまくいきました。

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本来はもう少し 低くしたいのですが、写真の通り 夜になると危ないので(劇汗) 今回はこれでやめ。 様子を見ます。写真は調整部分です。金具は買ったものですが、結構よくできました(汗)

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しかし 自作の楽しみは 作ることだけでなく メーカーと同じだったら安く、メーカーより性能が上 というところを目指したいといつも思っています。

コメットアンテナさんのは 4エレなので、私のは 7エレで 難しさが違いますから ここまで調整できたらまあ いいか(^^; と自己満足に浸れました。

おいしいビールが飲めそうです。

自作パラボラ調整編 [アマチュア無線]

今日は月のコンディションも良く、かつ 昼間に月が出ていたので、EMEを楽しみました。
久しぶりの休日です。 ・・・あっ! 先週も土曜日ドライブしたなあ(汗) 午後から仕事でしたが・・・

ということで ブルガリアの局と モンテネグロの局と2局と交信して楽しみました。
そして やっと出来上がりました!

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まあ 大きくて 調整がものすごく大変でした。

最終的に

1、SWRは 一次放射器の 上下で変わる
2、もちろん 一次放射器の調整で変わる

があって なんとか 432MHzにて 1.3くらいに収まりました。

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ループ系でかつ ログペリオディックアンテナの文献がインターネットで探しても無く、手探りで調整しました。
エレメント 一本一本調整するので とても大変です。 安易に切るわけにいきませんし、少しずつ調整しながら最後は 容量追加などで何とかしました。
さて 
このシステムを思いついたのは パラボラのお椀の精度が悪いため 少しでも いろいろなところに飛び散った(汗) 電波を面積で確保したい、広帯域の430MHz帯をうまくカバーし、調整しやすくしたい という いい加減で単純な思いです。EME用に目的の周波数を点で狙うのは非常に難しいと思ったからです。

また あわよくば・・・ ゲインの確保です。
実際には 前述 調整が非常に難しく、工作機械などで精度良く仕上げないと 再現性は低く感じます。
焦点距離は 一点なので 前後差があるログぺリは大丈夫かなあ なんて思っていますし、うまくいっているのかは定かではありませんが、 1.2mのディッシュの時でも 非常にゲインがあったので問題無いと思います。斜めでもレピータが安定して受信できたのでとりあえず良しとします。また EMEでエコー試験をすると 一応反射はあるようです。(汗)

来週の土曜日にドイツの局とスケジュールを組んでいますので 楽しみです。
失敗したら 慌てて八木チェンジです(劇汗) うっ! 月の仰角は!? 低いとアウトです。
んーん

朝はストーブ 昼間は30℃ [生活]

昨日は全国的にすごい暑さのようでしたね。 私のところでも 東から南、西とどこからでも日が当たる事務所は30℃。

ところがところが・・・ 今はストーブを焚いています。 やっと18度になりました。
朝は 13℃ 寒いです。。。。当然 長袖 ジャンバーを着て。。。とにかく地元は朝晩寒いです。夏でも 窓を開けて寝ると風邪をひくくらいです。

・・・で 昨日は 無線のコンディションも良く 50MHz帯で北海道の局と 5局交信をしました。札幌の局と気温の話をすると 26℃でした。私のところは日が差して暑いので たぶん 3度前後の違いだと思うのですが、それでも暑いといわれた昨日の北海道ですが、涼しいですよね。
ちなみに 50MHzがパッとコンディションがよくなるのは スポラディックE層の発生で反射するからなのですが、 だからと言って 性能の低いアンテナでは うまくいかないことが今回わかりました。 2エレと 自作7エレと勝負したのですが、 2エレでは交信は 難しいほど信号は弱くノイズも多くフェージングもありました。なんか すごくうれしくて 作ってよかったなあ! と思った次第です。アンテナ向けると S無から 9オーバーになるあの感じは すごくうれしいです。

ということですが、昨日は 紫外線も最高潮に強くなるということでしたので 衣類を干したり 座布団を干したり、寒さ対策の毛布? ひざ掛けの大きいものを干したりしましたが、 今日も 30℃くらいにはなりうそうなので 事務所は暑いなあ、やだなあ なんて思っています。
暑くなる前に さっさと頭を使う仕事は終わらせようと思っています。暑いと ぼ~っとしますから(笑)

久しぶりのドライブ [車]

最近はドライブを楽しむということをほとんどしなくなってしまいました。

直ぐ近くには ワインディングロードもあり 以前は というか 高校生ぐらいから バイクでも ドライブ + 温泉 + そば を楽しみに彼方此方行ったのですが、最近は全くいかなくなってしまいました。
タイヤも変えたし たまには・・・ と思っていたこともあるのですが、そんな中 ドライブのお誘いが・・・・

これは 行くしかないでしょ! ということで 5月13日に 美ヶ原高原 方面に行ってきました

待ち合わせ場所は 長野県白樺湖
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まあ ひどい雨降りでしたが、風情はありますね。 人っ子一人いない というのはこんな状況でしょうか・・・

白樺湖ですが、さすがに白樺 というだけあって周り中白樺林だらけです。
また 日本的に 田舎的に? 絶対必要な 白鳥さんのボートもひっそりたたずんでいます。


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ということですが、ここまで行く間 ワインディングロード楽しいですねぇ~ もちろん 超タイトコーナーなので 制限速度でも十分楽しいですよ。

例の 
タイヤ2.jpg

このタイヤ。アドバン㏈ ですが、雨でも評判通りかなり具合が良いです。 よほどのことがない限り ずっとグリップ! いつ抜けるのか? と思うほどです。 逆に グリップだけを頼りにする人は危ないかも・・・・

技術は向上するものだと実感しました。 正直なところ 昔のスポーツ系タイヤより オールラウンドで格段に具合が良いです。一番いいのは 静かで、ウエットとドライの差が少ないことです。
安全に ドライブを楽しめます。

さて ということですが友人と待ち合わせをしてから・・・ 
と待っていたら 岸の反対側で 非常に良いサウンドが・・・ もしかして・・・距離は結構あります。
と 電話が・・・ 待ち合わせ場所が岸の反対側と間違えたらしいのです。 
なんで湖の反対側の車の音がするの? くらいな感じですが 直ぐに来ていただき 今度はこんな車で 美ヶ原高原美術館へ!
もちろん オール純正でした。しかし 凄い音がするもんだ・・・

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私はパッセンジャーシートです。 さっと乗り込むと・・・ 友人が「なんですぐ乗れるの?」 と 考えてみますと サイドロールケージのある車みたいに 乗りにくい車だったんですが、最初の感想は・・・昔の競技車両みたい(汗) で勝手に体が反応し座ってしまいました。
まずお尻を半分乗っけてから・・滑りこむ感じですね。

あと 凄いなと思ったののは ドアの合成感! 高級車のあのドアの感覚です。 カーボンやFRPなのにこれはすごい!と思いました。まあ 雨降りなので オープンにできないところが非常に残念!

走り始めると・・・ おおっ! このゴツゴツ感 懐かしいです・・・が 競技車両と違うのは カツン コンコン、という感じではなく チョット丸い感じで違和感はありません。 たぶん カーボンなどすべて含めうまくできているんだと思います。

ということで ドライブに・・・・あとは 想像にお任せします。

着きました! 。。。が 美ヶ原高原美術館は 霧! 防風! 雨! で誰もいない状態・・・

トイレ休憩をして 戻ったら・・・・ 買ったばかりの傘が壊れた! 強風で骨が折れました。
寿命 ほんの数十秒か・・・

そのあとは ドライブを楽しみながら お決まりの蕎麦屋へ!

有名なところらしいので 11時ちょうどに 入りました。しかしもうお客様が・・・

利休庵 というお蕎麦屋さんです。


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まず 注文。 限定の十割そば と かき揚げです。

待っている間 サービス品のコゴミ をいただきました。



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地元では 一般的な山菜で 時期には山ほど食べます。ゼンマイみたいな感じですが、こちらのほうがシャキシャキしています。
特製ソースは マヨネーズっぽいもので美味しいですが、好みは鰹節と醤油かな・・・

おそばの登場です。

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腰のあるそばです。私の地元のそばは やわらかめですが、ここのは堅めです。 これは そば粉の産地の違いもある・・・と思ったら やはり。信州産地粉6割と、北海道幌加内産4割の配合ですが、信州産のほうは 産地でかなり感じが変わるようです。

ということですが、 実は このほかにも名物があって・・・・

さて この店 何が有名かというと そばはいろいろあると思いますが、 かき揚げ
しかし メニューから消えました。5月15日までだそうで 最後となります。もう食べられません。


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おわっ! 凄いいでしょ。 ごぼうが絡みついて非常に食べにくいのが難点。 箸では何ともならず 手を使ってかじりつきました。
お味は・・・ 塩が合う味です。 好みとしては玉ねぎのほうがいいかな なんて思う感じです。

満腹満腹! (実は夜まで満腹でした。)

ということで 駐車場まで戻り 友人とはお別れ・・・
あとは 来た道を帰ったのですが、帰り道も リラックスしてドライブを楽しむことができました。
アドバンdB 本当にいいタイヤだと思います。 特に 年配者には、総合性能が非常に高く安心してチョイスできるタイヤだと思います。

久しぶりのドライブ。 楽しんで帰りました。




BDI-DC44 VS BDI-DC24 ? その2 [オーディオ]

BDI-DC44B-RII-前面1s.jpg

さてさて アンプの役割 とどうすれば理想になるのか 24と44の違いは など話してきましたが 今回は 音質が変わる理由です。

こうなるのは 
1,電源やアースラインなどの共通インピーダンスがある
2,可聴帯域内に近いところで 位相がずれている

等の原因があり これらを阻止するためには 超広帯域アンプ(高域だけで無く低域も必要)かつ位相ズレが無いアンプを使い 電源は分離、アースには電流を流さずできるだけ近くする と言うような対策が理想です。
それを行ったのが 24や44です。レベルが違いますが全く同じ思想で設計されています。24が レベルの高い音質を保有しながら、ある意味お得なのは、こういった基本を押さえた高度な設計であるからです。
24と44ではアンプ自体の構成は基本的には変わりません。つまり 基本的な音色そのものは大きな違いは無いことは ヘッドフォン祭りなどで実際に聞いた方は理解いただけると思います。 しかしながら 差があります。
その手法は44では 24にさらに電源を ホット コールドを さらに分離することで 前述説明した混ざりを排除しています。この違いは微細な領域を問題とするハイエンドでは明確に現れます。

相反する物としては電源分離型の機器です。 スイッチング電源などや 大電流ノイズ源を離すことでの 影響に期待している方法ですが、最も大きな欠点は 距離が長くなることです。これは 大きな欠点で、電源強化でインピーダンスを下げても 距離のあるワイヤーで 相殺されるばかりか逆に高くなる場合もあるでしょう。いくら太くしても限界がありますので影響があるのです。デジタル機器がほとんどとなった昨今では ケーブルにフェライトコアが装着されているケーブルが多くなりました。一般の機器では電源を分離することでPSEなどの法律に対応することも簡単でかつ設計しやすくなり、コストも下がるためです。
さて 特に電源分離の機器で性能の良い物は必ずと言って良いほど入っています。ワイヤーは コイル L と コンデンサ C 抵抗R を持つ線路で 言い換えると共振すると アンテナになるようなものです。
コアを入れることで 高周波フィルタとなりこの影響を阻止します。他への影響を考慮していると言うわけです。 しかしながら そもそも 電源内蔵でワイヤーが短く 機器内に入っていればこういう対策は不要でどちらが性能的に有利かは明白です。
要は 自分自身の電源から アンプ回路に悪影響を与えない構造にすれば良いわけです。
44は 電源ユニットは2階建ての構造で 言わば BDI-DC24B プラス 電源ユニット構造で、2mmのアルミシャーシで分離しています。
もちろん一点アースで 立体的に配置されていますので距離も短く理想的です。

また 位相ズレなどの 周波数的なドライブに関しては TunedⅡで大きく改善しました。可聴帯域内には全く関係の無いと思われるような領域をじっくり見つめ改善することで大きな音質の変化があります。 周波数特性を伸ばすのは ある意味簡単ですが、こちらを取ると こちらがダメになる みたいなかなり 繊細な設計となりますので Tuned Ⅱ と言う名前にした 由来でもあります。 

周波数特性は 可聴帯域内で良いように思われますが、実は 周波数特性が落ち始める遙か手前から位相は回り始めます。44.1KHzの音源でも 96KHzにすると データは同じで20KHz以上は再生されないにもかかわらず 音質の向上があることは誰でも知っていますが、この大きな理由は フィルタのカットオフ周波数が可聴帯域から遠く外れるために 位相ズレが無くなることが原因です。これは 低域についても同様です。
20Hz とい 1Hzから増幅するのでは 全く異なります。 これは 0Hzつまり DCから増幅することで こういう低域の位相問題を根本から解決しています。 これは BDI-DC seriesの由来となった DCの文字から解るように 当初から一貫してこだわっている部分で 未だに変わりはありません。
また 高音側では 本来の姿のハイレゾ再生をするためには 可聴帯域より遙かに高い周波数まで位相ズレが無い方が良いことは明白です。音は聞こえなくても 可聴帯域内の影響はあるのです。

BDI-DCシリーズでは 基本性能を グッと上げ どのチューニングも行えるように考えています。 製品構成は全体的に基本性能を下げて価格帯別に揃えている分けでは無いのです。
一定レベル以上ハイエンドとしての資質を有しながら 更に理想を向かって アップグレードできるのがOJI Special BDI-DC seriesです。



50MHz 7エレメント 自作HB9CV再調整? [アマチュア無線]

先日 友人が50MHzのアンテナをあげたので 試験運用! 

ところが SWRが悪くなり(汗) 2エレに切り変えて運用。

なんで?

ant501.jpg

ということで 今日は、ついでにアンテナ強化! と 気合いを入れて屋根に上り 一応SWRチェック! ところが何と全く問題無し・・・
戦意消失です。

シャックに戻り 測るも 下記の通りほとんど 屋根上と変わらず 非常に良好です。

私は CW~AM/SSB と FMメイン程度いければ良いと思っているので 周波数は50MHz 付近が重要で低めに合わせているのですが、御覧の通りバッチリでした。
50M_7EL_シャックで.jpg

7エレともなると調整はかなり面倒です。自作は楽しく良いのですが、実用となると、メーカーは凄いので メーカー製も良いものです。 金銭的には自作でもかなり金額はかさみ 買ったのと同じくらいになる事もあるので どうせ作ったなら負けたくないので(笑) やはり調整には気を遣います。 メーカーの良さは 無調整で広範囲でSWRが落ちています。 これは凄いです。 自作すると大抵は共振店付近では落ちるのですが、広範囲には行きません。 エレメントの太さなども関係するので 太くして強度も向上させて・・・・ なんて思っていたところなのです。

んーん 強化は止めてしばらく様子を見ようかなあ なんて思っています。

ちなみに 怪しいのは某社のケーブル。 とってつけてだけしかしていないのに 良くなったことを考えると 怪しいのです。 ・・で どうも 分割できるコネクタが気に入らないのです。一度それで 別のケーブルに不具合が有り 切って付け替えたばかりです。

どうしようかなあ・・・・



BDI-DC44 VS BDI-DC24 ? その1 [オーディオ]

前回も話をしましたが BDI-DC24B-G LimitedⅡも大好評で 完売となり本当にありがとうございます。

前回話をした 何をしたのか!? の「何か」について もう少し 掘り下げて話をしたいと思います。

さて 今回は 新製品では無くチューニングオプションとしたわけですが、ベースは24Bでも 最高峰となる 44Bでも勿論Tuned Ⅱオプションは可能ですが、解りづらいのでまとめてみました。

ヘッドフォンアンプの 種類とオプション内容は
http://www.ojispecial.jp/product/BDIDCseries.html

最新のオプション Tuned IIの内容は
http://www.ojispecial.jp/product/tuned2.html


です。

さて ヘッドフォンアンプに限らず アンプは 増幅することが目的です。

アンプを入れると 音質が改善されることが確認できますが、これは 音色を付加しているわけではありません。音色を付加しているか そうでないかを簡易的に確かめる方法としては 曲を変えた場合に曲毎に音色が変化するかどうか や ポータブルアンプなどを入力して いつもの音色と基本的に変化が無いかどうか などで確認することが可能です。
もちろん どのアンプも 理想アンプではありませんので、固有の音色はどうしても持っています。それが 大きいか小さいかになりますが、上流の変化が解らないようなアンプも 色つけ と言う感じの強いアンプになります。

本来は ドライブ能力の向上によって ヘッドフォンが理想的な動作に近づくことで 本来持っているヘッドフォンの性能をより理想的に発揮できることでの 音質の向上があるわけで、 音色等が付加されるのは アンプの目的ではありません。まあ そういうアンプも中にはありますし、音楽鑑賞という話で好きな音を求める場合には 否定するわけではありませんが 好みの音質を話し始めますと 千差万別 十人十色になる場合もありますので そういう話では無く 理想的な増幅を求めた場合の話になります。私の想いは できるだけ 上流を大切にして、再生側では色つけ無く、演奏者は勿論、芸術的なアルバムの音質が伝わるアンプにしたいと考えています。

さて 色つけが無いアンプ という そういう観点から言うと BDI-DC44系と BDI-DC24系では 電源が増えているだけでアンプ自体は変わりませんので 音色的な変化はそれほどありません。
44は 4トランス、8電源 4アンプ、各アンプ完全独立電源
24は 2トランス、4電源 4アンプ、左右完全独立電源

ところが 音質的な違いは各所に現れます。 共通インピーダンスの無いサウンドは 混ざりがありません。
ステレオでの一例をいいますと 左チャンネルのみ音が鳴っている状態で 右にその音を漏らしていきますと 音像は 左から真ん中方向へ移動していきます。左右同じであれば ちょうど中央になりますね。 これは 位相が全く同じ場合です。 
実際には このようにはならず位相がずれた信号が混ざります。
これが問題を引き起こします。
位相が ずれると打ち消し合ったり 足されたりして本来とは異なる信号になるのです。
こんなことはありませんが 極端な例では180度ズレて同一レベルだと音は無くなってしまいます。

長くなりましたので 音質の変わる理由と TunedⅡについては 次回にでも