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メーカ-製 HB9CV 比較 [アマチュア無線]

以前 HB9CVの多エレメントを自作しようと研究していた際に、メーカー製 HB9CV 比較記事を探したのですが、あまり見つかりませんでした。

とりあえず50MHzに出てみたくて 最初に買ってみたのは、ダイヤモンドアンテナのものですが、流石 メーカー製とも言える出来で気に入っていたのです。
気に入らなかったのは給電部。 箱が付いている 安価なアンテナのそれで 加工するには(汗)問題ですし、長年使うには大丈夫かなあ と考えてしまいました。

そこで 多エレメントを考えた際に、気になったのがコメットの HB9CV
給電部の構造が簡単そうで、自作改造用には良いかなあ なんて考えたのです。

それで いろいろ調べたくなったのですが、なかなか無くて・・・
失敗したときのためと移動用に 一応 ダイヤモンドのHB9CVは取っておこうと言うことで コメットさんのを買いました。

少しレビューというか違いを書いて見たいと思います。

コメットとダイヤモンドの大きな違いは エレメントの太さとブームの太さです。
給電部もちょっと違います。 箱に入っているか 簡単な構造か と言う感じで、コメットさんの方が自作っぽい趣です。

特に エレメントは ダイヤモンドは 全部Φ13。 コメットは Φ11 1本にΦ10 2本を左右に継ぎ足しています。

hikaku2.jpg

あと 調整用のエレメントも ダイヤモンドは同じ径ですが、コメットはかなり細いです。

実は 当初 コメットのアンテナを使って 7エレにしたのですが、結局給電部と一部エレメント以外は全部自作となってしまいました。

要は 弱いのです。長さを長くしようと外して ネジを取ったのですが、もう動きませんでした。
まあ ネジを締めれば歪むので あたりまえですし、鳥がチョンチョンやるので エレメントは曲がるし と言うわけです。

それよりも前に買った ダイヤモンドのHB9CVを下ろしてみましたが 特に変わった様子は無く 立派な物です。移動用に考えられているとは言え 良い感じです。1年間使った後の写真になります。
ダイヤモンドは給電部が 非分解構造で写真の通りです。 
hikaku1.jpg

改造用には いろいろ加工可能なコメットが良いかなあ と思って コメット流用したのですが、後で発覚した問題として、ブーム径が違うので コメットさんのもので Φ32に取り付ける場合は 要注意です。 元のネジが届かなくなったり、給電部のマッチング部分が 斜めになってしまい、調整が上手くいかなくなります。

結局 給電部以外は ほぼ自作になってしまいましたが、良い経験になりました。

HB9CVの調製部分の金具や エレメント保持金具は、秋葉原のロケットさんに売っていますので 利用すると 自作が簡単になります。

あと 7エレにもなりますと ブームはかなりたわみます。私は 32Φの中にもう一本刺して二重管にしましたがそれでもたわみます。 移動運用なら 簡単に組み立てて軽いのが良いのですが、固定利用では 鳥や 強風、雪などいろいろな試練があるので しっかりと作らないといけないので 考慮すべきところだと思います。 その点メーカー製の固定用 たとえば ナガラアンテナの物は ハードウエアが 錆びにくい材質と給電部がしっかりしているので 皆さん 20年 30年と使っているようで 良いところは真似をして 自作でも強度はよく考えたいと思っています。


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