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ハイパワー申請!? と 携帯電話? [生活]

無線に限らず ハイパワーは 男の子の(笑)あこがれが有ると思います。
車も一度はハイパワー車に乗ってみたいですし、オーディオもハイパワーで鳴らしてみたいですし、無線もハイパワーで遠距離通信してみたいです。

ただ 必要なパワーというものが有って 普段の足に 数百馬力は要りません。100馬力もあれば十分です。ラジオも数ワットもあれば十分です。 無線も 近距離でしたら 数ワットで問題ありませんし、条件で必要なパワーが異なります。 オーディオだったら 逆にハイパワーは よほど質が良くないと逆に音質は悪かったりしますし、 車もハイパワー車は扱いにくかったり、適正なパワーというものが有ります。

まあ アマチュア無線ですが、EME用として ハイパワー申請しているのですが、先日こんなことがありました。
交信したいので システムを教えて頂きたいと言うことで アンテナとパワーを告げたところ、「50Wでは無理です」 との こと。 もちろん 自分のシステムで通信はできていますので 要は「相手のアンテナや受信性能に問題あり」 と 「私のパワーが足りない」 と言う形です。
どちらがいけないと言う事はないのですが、 やはり ある程度パワーが無いと マイナス250dB以上の減衰をするEMEは交信の可能性が極端に減ってしまいます。

というわけで 頑張っていますが、本日 総合通信局から連絡があって 一部不備の修正をしていただき めでたく「審査通過」の言葉を頂きました。 

実は 安全防護指針に基づく 電界強度がオーバーすると言うことで(汗) いろいろ聞かれました。 ・・・が 私の 計算の 入力値の勘違いがあって その修正をしていただき、めでたく通過というわけです。とにかく 距離を離さないといけません。 

電波防護指針は こんな感じ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/medical/protect/

計算は
http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/material/dwn/guidance.pdf

アマチュア無線用のエクセル計算は

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0ahUKEwjL4-nw49LQAhXETLwKHYycC7gQFggfMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.soumu.go.jp%2Fsoutsu%2Fkanto%2Fru%2Fama%2Ffaq%2Fama_11.xls&usg=AFQjCNGoMckhffN0Xhn3YjykTqy7NUjiTw&sig2=auwGbLL1KsB-wRNwyb6D_A

高周波が人に対し影響する事を懸念して こういった防護指針ができているのですが、一般にはあまり知られていないようです。なんだか 嘘、デマのたぐいに思っている人も多いと思います。
まあ そういうグッズが沢山売られていた(過去だけ?)のですが、そのグッズ自体の信憑性が 今いちのものが多かったせいかもしれません。さらに たとえば 携帯電話の場合、本体そのものが 耳につけて通信するわけで これをいけない と言っていない時点で あまり信用しないと思います。
・・・が 実際は電波の こういう防護指針でかなり細かくその値が決められていますので やはり生活でも無視はしない方が良いと思います。
食品安全のために 細かく添加物や摂取可能な量などが決められているのと同じような感じです。

電波は 周波数が高くなればなるほど 危険性が増すようです。
電子レンジ は2.45GHz 出力は 500W~1200W位のものが多いかもしれませんが まあ 100Wでも 恐いですね(汗) 
周波数が 低い いわゆるHF帯の (AMラジオ程度からCB 市民ラジオより下程度)
の免許はこの点では比較的楽ですが、周波数が高い場合 アンテナも小型になりアンテナの利得も稼ぐことができますので危険度は増します。
アマチュア無線では無いのですが、以前から気になっていることで 前述 携帯電話の電波があります。
なにしろ 頭から 距離0cmですから ものすごく問題だと感じていますし、昔からいろいろ言われていました。 距離の二乗に反比例していく電力的なものは 距離が無いと言うのはかなり問題です

ワット数は 1W未満ではありますが、距離が無いのですから電界強度は凄い事になります。
かなり問題だと思いますがどうなんでしょうか?
アンテナは どのくらいのゲインがあるのか 気になります。
 ちなみに アマチュア無線で私が使っているアンテナ。
パラボラは 約30dBのゲインがあり 1000倍です。144MHz帯 ~1200MHz帯は 約20dBで 100倍。 けっこう考えると恐ろしいです。アンテナの近くには行きたくないですね(劇汗)
 
あまり脅かすのもなんなので 計算は簡単ですからご自身でやってみれば良いと思いますが、何十センチ離せばいいか解る? と思います。

と言うことですが、私はかなり前から ヘッドセットを使っています。
ブルートゥースで電波は出しますが、携帯電話に比べたらかなり小さい物です。
それが無い10年以上前は、ワイヤー式のヘッドセットを使っていました。

気になっている方は、ヘッドセットを使うといいかな なんて思っています。

その他では 電子レンジ。 んーん シールド付きなので これは 計算が難しそうですね。


いろいろ調べてみたいと思います。

 

 

Google earthで南極のピラミッド観察  [映像写真]

Google earthですが、マップ含め結構活躍しています。
あそこに見えているのは 何だろう? ということで、今日も調べていたのですが、地図とGoogle earth と ストリートビューを組み合わせると結構調べられますよね。

ということですが、本日変なもの発見!? いろいろネットニュースなどで見ていると 南極のピラミッドです。 
本当かなあ と言うことで Google earthを あれこれ見ていました。
google earthには 地図上に四角い点がうってある場所がありますが、南極を見ていたら Pyramid 0-1と書かれている物を発見。

pyramid1.jpg


是非見てください。 自然にできたとは思えない綺麗なピラミッド形状です。

不思議ですね。

探すときは 南極をこんな風に見て探すと見つかると思います。

pyramid2.jpg


仕事でくたびれたときは いろいろ見るのも楽しいです。

最近 Xファイル が 2016になったようで DoCoMoビデオで見たのですが、やはり面白い? というか 見ちゃいますね。 昔は かなり楽しみました。やはりこういう不思議な物は楽しいです。



忘年会 [オーディオ]

先日 忘年会を行いました。
東京品川の稲田屋さんというところなのですが、純米吟醸まで飲み放題にしてたっぷり頂きました。
料理は 懐石だったのですが、お蕎麦まで付いて お腹いっぱい!
これは ノドグロの塩焼き。鯛など白身魚が好きな私は お寿司では定番ですが、塩焼きは初めてです。 美味しかったです。
 
DSC_0352.jpg

皆でつついた 鯛の塩釜焼き も初めて味わう食感で、満足です。

DSC_0353.jpg
鯛焼きみたいな皮を 金槌で割って 中にある鯛を食べます。カチカチでは無く 箸では引き裂くことができませんので 割れ目を入れる と言う感じです。
なにか カニ のような 鯛らしく無い 柔らかく脂がのったような、不思議な感じでした。
周りの 塩パン? のようなものがもったいない(笑)と感じる一品です。

私は 金沢にいたことがあるので、魚介類は好きですが、今住んでいる地元ではなかなか美味しいものが食べられません。やはり東京は 美味しいものがリーズナブルに食べられて良いですね。

さて あと一月! 頑張ろう

寒くなってきました [オーディオ]

なんだか 寒くなってきましたね。
といっても この2-3日は問題無かったのですが、流石に 11月末ともなると雪が心配です。
と言うことで冬支度。

そして 忘年会ですね・・・・

私の場合 決まっているのは 今月は 3回、来月1回、あと 1回あるかないか・・・ かな
まあ 飲み過ぎには注意しましょう。

寒いと言えば オーディオは寒いのは苦手っぽいですね。 と 思ってしまいます。
少し年配のレコード世代だと 冬は嫌いな人が多いと思います。
レコードをかけると 冬は歪んでしまう記憶がありますよね。
ダンパーが 硬くなってしまうからです。 部屋を暖めたり電球で暖めたりした記憶もある方もいるかもしれません。 私は 電球派でした(笑) 部屋を暖めるには かなり時間が必要だからでした。
夏は 暑苦しい 真空管アンプや、純A級アンプも冬はストーブの代わりで、特に真空管は見ているだけでも暖かいです。 現在では、真空管は子どもが使っています。真空管アンプでBeta 8のバックロードホーンを 超小さい音で鳴らしています。 考えてみますと 昔のSPは 超高効率に感じます。 数ワットでもかなり大きな音がします。 技術的な話をしますと、コーン紙が軽く反応が早く すばらしい音がします。
・・・・で まあ 冬は寒いので 温度には気をつけたいですよね。

まあ そういう意味では FM放送は良いお友達でした。暖める必要がありません。
最近も 40年ほど前にエアチェックした北村英治さんの正月の放送を聞いたりしていますが、良いものだと思っています。

さて デジタルでは冬はどうなのでしょうか?

このあたりも 探ってみると面白いですよ。 いつも言っていることですが、絶対に美味しい温度を探った方が良いです。

 あっ! 最近は 流行りませんが JBL
昔は(劇汗) 乾燥する冬は、良い音がしました! パンパン パシパシ という強烈に速いサウンドは絶品でした。 理由は簡単で コーン紙が水分を吸わないからだそうです。 冬は乾燥していますからね。

季節感が無い? 樹脂や金属のコーン紙もありますが、アナログチックな 紙のコーン紙は やはり楽しいと思っています。

こんなところにも季節が感じられるからです。

なんだか 週中頃には寒波が来るようですが、暖かくして風邪をひかないようにしたいですね。

週末は 忘年会です。楽しみです! 




IC-9100と432MHz EME [アマチュア無線]

今日は、スーパームーンです。
私のところでは 現在曇っているのですが、夜にはどんな月が見えるか楽しみです。

さて 昨晩は 少し手が空いたので、夕飯前に EME通信を頑張ってみたのですが、全くダメでした。
非常に強く聞こえるのですが、相手に届きません・・・・

一度はあきらめたのですが、就寝前にもう一度・・・と思い 430MHz帯で強力な局を初めて見つけたので ダメ元で呼んでみると なんと 一発で受信して頂き QSOができました。
私にとって初 430MHz帯EME QSOとなりました。今までの苦労は何だったのだろうかという程の 出来事でした。

私の設備は シングル25EL 八木アンテナ そして 出力は50Wしかありません。 かなりビックリです。 シグナルレポートは 相手に-17dBととんでもなく強力に届いていたので更にビックリ! 430MHz用の八木アンテナですが、以前は衛星通信用にパラボラを使っていたのですが、落成検査の計算など面倒なことも多く かつ 高い場所に装着すると いじれなくなるので、15エレの短めのアンテナをつけたのですが、衛星通信ができなくなってしまい、いじらなくても良く長く使えるしっかりとした長めの八木にしたものです。しかし たった一本で、たった50Wで・・・
 ドイツの局なのですが、これは!? と思い調べてみますと とんでもなく凄い局でした。
私のアンテナは 5m以上あり、普通の物よりかなり長いのですが、それの3倍は長いと思われるアンテナをさらに16本! これにはビックリでした。
もっと凄いのは 自分の発射した電波を月に反射させて 自分で受ける Echo試験があるのですが、 CW で 5W 、デジタルだと0.5Wでできてしまうようです。世の中には凄い人がいるものですね。この設備の写真を見た後だと私の設備は おもちゃ に見えました(汗)

さて と言うわけですが、もしこれからEMEをやろうとしている人がいたら アドバイスがありますので参考にしていただけたらと思います。 約1年間の試行錯誤です。

私は iCOM IC-9100を使っているのですが、スペック)はほぼ同じ最新のリグでも、感度に大きな差があるようです。 EMEを実際にやっているOMさんに聞いて実績のあるリグを選ぶと良いです。 一般の通信での 感覚とかではダメかと思います。
私の場合 別の最新リグでは全くダメでした。メーカーに再調整して頂いているので壊れているわけでは無く 性能だと思います。

IC-9100のノイズブランカ(NB)はかなり優秀のようです。
これはパルス性のノイズに対するリダクション効果の高いもので、一定時間毎に数msだけ受信信号をカットする機能なのですが、最近144MHz帯でもものすごくノイズが多いです。近くで出しているノイズのようで バンド幅よりさら一杯に広がっていて このあたりも144MHzでEMEは もうダメかなあ なんて思ったくらいの ノイズです。
昨晩も バリバリ とノイズがあって デコードできなかったのですが、試しにと思ってNBを使って見たら ものすごい効果で、何もノイズが無いと思える状態になり信号が浮き出てきました。これは使えます! 実際に 問題無くデコードが可能でした。(というか NB無いと全く受信不能) EMEですから そもそも微小信号を扱っているので 信号が減ってしまえば話になりませんが、信号が全く減らずに ノイズだけ無くなります。 デジタル処理ならではの恩恵だと思います。

IC-9100は USBで JT-65の信号をやり取りしますが、当初上手くいきませんでした。CI-Vインターフェースアドレスは IC-9100は7CH(Hは 16進数ヘキサ)ですが Calsat32は 近い物は IC-910しかコントロールできませんので アドレスは60Hで、どうしようかと・・・
ふと思いついたのは 遠隔操作で使っている IC-9100用のソフトを60Hで コントロールしたらどうかと・・・動作しました。
IC-9100のCI-Vアドレスは 60Hにします。 Calsat32の選択はIC-910(60Hです)
iCOMのリモートコントロールソフトは 
接続方法:USB
Remort Utility:使用しない
CI-Vアドレス(無線機):は60H
これで 上手くいきました。Remort Utility経由では無く RemortContrallソフトからダイレクトに リグをコントロールします。

ちなみに これらのソフトを動かすと マイクは パソコンのマイクにされてしまいますので( 考えれば あたりまえですね) 無線機に接続しているマイクを使う場合は 操作画面 左下の 「MIC SET」を USBから MICに戻してあげます。 当初解らず 通常の音声での通信では無変調になってしまい 無線機を何度もリセットしました(汗)

あと 重要な 変調率。SSBですから 合わせないと 通信になりません。
パソコン側は勿論ですが、無線機は セットモード 56にて USB MOD Level を調整します。

それと アンテナは できるだけ 「低く!」が正解だと思います。
月は 空にあるのですから、地上高をあげる必要は無く、逆に高くすると 周りのノイズをより拾うようになりダメです。グランドウエブでは 勿論高いに超したことは無いのですが、EMEは別です。
私は落成検査のために仕方なく 電波防護指針に沿って人体に影響の無い高さまで上げましたが ノイズはかなり増えてしまいました。 

ということで 今夜はスーパームーンを眺めながら 楽しもうと思っています。



 

 

EMEとオーディオ [オーディオ]

いやあ スーパーム-ンに近づいて来て 月が大きく明るいですね。特に昨日は快晴で凄かったです。

DSC_2705.jpg
本日の月です。手持ちで慌てて取りました(汗)

さてさて 月に誘われるままに? EME通信をしました。
最近 メインの無線機が無かったためにサブ機で行っていたのですが、全くダメ。月も近いしメイン機が戻ったので非常に期待していたのです。ということで昨日は メイン機でやったところ ロシアの局長さんと 交信ができました。

更新が終わった後 外に出ると 雲一つ無い 空に 大きな月が輝いていました。

約 7000Km以上離れているので 地上波では地球は丸いので電離層を超えて宇宙に行ってしまうので 普通には届きません。 今日は いつもより近いと言っても あの35万キロメートルも離れている月に行って 反射してまた戻ってくる。 やはりロマンを感じます。

と言うことですが、 以前も書きましたが不思議なことがあります。
それは 2台の無線機の感度です。 スペックは全く同じなのです。でも 新しい サブ機は通信ができません。2日ほど前の通信EME。 私の電波は50Wという 極小にもかかわらず、相手には届いているのに、私は受信することができなかったのです。相手の局長さんに 「感度が悪い」と言われてしまいました (劇汗) 悔しかったです。 もちろん メイン機であれば。。。 と言う想いで かなり悔しい思いをしました。普段のローカルの通信ですと全くその差は解りません。しかし EMEでは 全く違うことが解りました。

どちらの無線機も 発売後数年の ほぼ最新です。 

つまり限界に挑戦すると見えてくるものが有ります。

これは 実はオーディオでも同じです。 昨今では ひずみ率などスペック競争は影を潜めましたが、それでも DACなどでは まだまだ 何デシベル と 謳い文句が凄いのですが、実際は ICのスペックで 実際にはそれほど良いとは思えないものがほとんどです。 そう思う理由は簡単。 メーカーであれば実際に測定してみれば解る事です。
しかしながら 前述 EMEでもそうなのですが、 スペックが同じでも差が出ます。

逆に スペックを見なければならないところもあります。
前述の感度の 例は 「同じでも・・・」 と言う話で そもそもダメな物はダメです。
 
 周波数特性は デジタル化で非常に悪くなっています。 デジタルアンプではその構成上 20KHz程度のものも多いですし、CDなのでそもそも 20KHzしか出ないのがあたりまえです。
しかしながら 様々な理由で広帯域の物は良いです。 帯域が狭められますと フィルタ特性ですから 必ず位相が狂います。 その影響を無くすためには 遙か彼方まで、しっかりと増幅しなければなりません。
あと 多くの人があまり気にしないのが 20Hz 以下 ~DCまでの特性です。 高域と事なり 低域ですと 無限 と言う形の 最も優れているのは DCです。 これは、やはり 良い音のためには必須です。広域の無限大は アンプが高周波アンプに変わっていきますので 非常に難しいですが、DCなら なんとかなります。
しかしながら 安定度等の面で実現するには 難しさも多いです。 この話も何度も書いていますが、良く行うのは DCサーボ。 DCがずれていったら それを補正するという回路ですね。 しかしながら サーボ等はダメだと思います。 理由は簡単。 「事が起こってから後で対処するから」です。 もう 事が起こってしまっているのですから 直した後は良いですが、事が起こっているときは ダメというのが理解できると思います。
もちろん ゆっくりした流れの中で 無限大に高速に処理できれば 人は気がつかないかもしれません。 しかしながら 人間って凄いもので、ほんの少しの変化を感じ取ります。
たとえば・・・ 口の中に髪の毛が入るとものすごく太く感じますよね。でも あんなに細い物なのです。超高感度です。 音は勿論ですよね。ほんの少しの差を感じます。

と言うことですが、 まあ 明日は スーパームーン。 人それぞれ 考えることは違うと思いますが、空を眺めてロマンを感じるのも良いかもしれませんよ。



 




スーパームーン [オーディオ]

今年のスーパームーンは、11月14日の月曜日です。
なんと 月と地球との距離は 356511 kmらしく 2014年や2015年よりもさらに近いそうです。
いやあ 早くみたいです。

最近 EME(月面反射通信)を行っているので 月に対しては非常に興味があるので、 それを待ち望んでいるのは 生まれて初めての出来事です。

・・・が、 ハイパワーの落成検査のために 無線機を改造しているので、メインの無線機での運用ができません。日本では 多くの方が行っている 144MHz帯では 通常は50Wしか免許にならないのです。それ以上は 落成検査が要ります。

本日サブ機でトライしましたが 受信はできて かつ 相手にも届いていたのですが、最後の 文章を送る間に月が隠れてしまい、交信成立しませんでした。いやあ 残念。
無線では 月さえ 空にあれば 昼間でも良いので スーパームーンの際は 最も近づくときが通信のチャンスかなと思っています。 もちろん 月が見えなくても良いので この日で無くても良いのですが、やはり 夜 見えていると なんだかロマンを感じます。 また 夜は 昼間の雑音も少ないはずなので チャンスです。

しかし月曜日ですから、仕事の具合が問題です(汗)
まあ 逃したら写真でも撮ろうかと思いますが、どうなりますか・・・・

さて 最近では 
https://au-hakuto.jp/?cid=gs11z_00042

こんなこともされているようなので、 月は更に身近になった気がします。
まあ 私が若い頃は 壮大なスケールでの月旅行(汗) でしたが 民間でも 月面探査をしようとする時代になりました。 凄い進歩ですね。

ということですが、 こんな時代ですから 月を使って無線ぐらいできないと(笑)なんて思って頑張っています。
オーディオだって同じです。 昔とは違うので、もっともっと奥深い事にトライしたいと思い頑張っています。
今は スーパームーンだと どういうレベルで通信ができるのだろうかと言うことが頭の中をグルグルしていますので それに集中したいので(笑)現代の オーディオについて いろいろお話したいことはあるので、またじっくり話をしたいと思います。 


 


車の安全性 [車]

昔から疑問に思っていたことが有ります。

それは 車の衝突安全性

私が普通に考えるに 物理法則に従い 構造はどうあれ まず「大きく 重い」 車が安全だと思っていたのだが、どうも そうではない話が多いです。
それは 「衝突安全ボディーのおかげで 軽自動車から大きな車までどれも同じ」 という 話です。

んーん なにか 変だと思うのは 私だけでしょうか?
頭の中で ぶつけるようなイメージ的には 同じになりません(汗)
また 同じ会社でも 作っている場所や人によって変わるのではないかと・・・・

たとえば 一流と言われる製造現場に行きますと、ネジ一本までトルクレンチで管理されています。
逆に 一流と言われる、職人工場では 職人さんが締めたネジは トルクレンチのように毎回正確です。
機械を使わなくても 長年その道に携わっている人は凄いと感じています。 先日お話した 無線のプリアンプなんかもそうです。 大手メーカーさんの物より ずっと高性能な感じです。

まあ 更に言うと 同じメーカーのものでさえ 製造する場所や人で大きな差が出るんじゃないかと・・・・

と思っていたところ こんな動画を見つけました。
https://www.youtube.com/watch?v=85OysZ_4lp0

大きさが異なる場合
https://www.youtube.com/watch?v=hx1mBKeUeLo


古い車と 現代の車
https://www.youtube.com/watch?v=fPF4fBGNK0U

小さな車と・・・
https://www.youtube.com/watch?v=9iKGfo1wmOM

引っ張っているので実際とは異なるかもしれませんが・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=R7dG9UlzeFM

まあ 安全運転しないといけないと言うことですね・・・

ヘッドフォン祭り お礼 [オーディオ]

秋のヘッドフォン祭りには大勢のお客様に来ていただきありがとうございました。
この場を借りて お礼申し上げます。

今回は、当社の最高峰のサウンドを聞いていただきたいと思い、日ごろ特注で受けていますので なかなか聞く機会のない BDI-DC44B コンプリートバランスヘッドフォンアンプを展示しました。

そしてもう一つは 最高のクロックで聞いていただきたいと思い、DRMC-01 ルビジウムクロックです。
http://ascii.jp/elem/000/001/259/1259269/index-4.html

解説は 記事に出ていますので、ご覧いただくのが早いと思いますが、PCMであれDSDであれ、さらにはアナログであっても クロックは大切です。10年以上前 私が、DPAT-01を開発したときは、選別したクロックを使いました。理由は簡単で、 良い音と感じるクロックやその周辺回路があったからです。
アナログ と書きましたが、結局サーボなどを使うために クロックは必要です。

当時 クロックは、セシウムクロックまで確認しましたが、 評論家の方、ハイエンドオーディオの方含め 多くの方は 「ジッター」に目を向けていました。 私は 全く異なり、そうなる以前の問題である 「位相雑音」に注目していました。 理由はこれまた簡単で、 そもそも 発信させる部分の 位相雑音が多ければ 後でジッターの 低減を行うなどの加工を施しても絶対のその痕跡はゼロにはできず、残ってしまうからです。まあ ジッターは極力無いに越したことはないのですが、最近では多くの方が 位相雑音に着目しています。

実は 文頭に書きました通り、 「良い音と感じるクロックやその周辺回路があった」 ということを話しましたが、位相雑音でもない ジッターでもない 第三の決定要素があります。
ルビジウムだから とか 水晶だから とかではない、 わかりやすく言うと 「回路」 の問題が大きくあります。 私がそう思った理由ですが、わかりやすい例では 超高精度水晶の位相雑音を極限まで減らすと ルビジウムと同等ともいえる位相雑音まで追い込めますが、どうも音はいまいち という感じがしますし、 当時実験を行った多くの方がそういう見解をお持ちでした。 もちろん クロックメーカーさんもそのあたりの状況は知っている方もいらっしゃいます。

これが 当初から思っていた 私のクロックに対する思いです。
DPAT-01発売後 10年以上たった今でも、DPAT-764をお使いの方が「あの音も捨てがたい」 といって、双方楽しまれている方もいます。

ということで これらを具現化したのが MTCSS Unitであり 今回のDRMC-01で
す。

MTCSS Unit 8128UA は 外部クロックも入りますが、 内部搭載でも こんな評価をいただきました。

http://news.livedoor.com/article/detail/8931952/

研究結果の部分です。

ということですが、 技術は結構遊びの中から湧いてくるものです。
最近では こういう様々な 高周波や伝送 そして回路の研究を 遊びの中で覚えたい ということもあり、アマチュア無線を存分に楽しんでいます。遊びで肌で感じるのが一番楽しいからです。

もはや デジタルオーディオは アナログ技術だけでなく 高周波技術 それも ものすごく微細な領域に来ていると感じています。なにしろ マイナス -150dB以上 ナノセコンドや ピコセコンドというような世界だからです。

できれば 仕事も楽しくやりたいのですが、なかなか そんなに簡単ではありませんので苦しいことも多いです。しかし アマチュア無線だったら 遊びですから、楽しみの中で研究ができます。

実は 落成検査の申請でも 「○○や××の実験や研究のため」 ということで申請をします。

今年 EMEをやり始めて知ったのですが 高周波のプリアンプ。 30年以上作り続けている人がいるのですが、今回 1KWまで耐えられるものに変更しました。 高価だったのですが、内部の同軸リレーとの接続は 同軸管で、いやあ 本物! と思いました。趣味はこうでなければいけません。この方は 大学など向けにも作っていて用途が銀河系中心部の水素原子量の測定 というようなものです。
とんでもなく NFがいいのですが、一説では NFを追いかけるとインピーダンスが合わない ということも言われていますが、まあ 実際に EMEが、成功しているのですし、私にとっては問題ありません。とにかく こういうスペシャルな方がアンプを作ってくれるというのは ありがたいことです。世界が変われば 技術の習得に何十年もかかりますし、 もしかすると できないかもしれないからです。

そういえば EME(月面反射通信)の交信証が ロシアから届きました。 いやあ うれしかったです。なんだか 子供みたいな気分です。 何度か言いましたが 発射した電波は 電離層を超え 宇宙空間を 約76万キロメートル 旅行して マイナス250dB以上の減衰をして地球に戻ってきます。 現在のところ 人工衛星や探査機など機械が応答する以外で 人が応答する場合には 最も遠い交信になるかと思います。
昔から思っていたことなのですが 宇宙空間に出た電波はどうなるのだろうかとか かなりロマンを感じます。
子供のころ アポロ11号の映像を見たり交信を聞いたりして 「すごいなあ なんで電波は飛ぶんだろうか・・・」なんて思った子供時代が懐かしいです。



 



オーディオと高周波 その2 [オーディオ]

前回は 無線での増幅方式で 使えたり 使えなかったり、それぞれ 良い面や悪い面があるなどの話をしました。

オーディオに たとえるとどうなるのでしょうか!?

アナログの音声を そのまま忠実に増幅する 前述 AMのようなものには 最も代表的なのは A級アンプですね。

動作点ではないのですが、 D級と言われる デジタルアンプでは 意味が変わってきますが、 しかしながら ここでも無線と同じように 音声では無い 高周波成分。高調波などなど 元には無い波形 つまり歪みとなりますが これを上手く除去処理しなくてはいけません。

ここで いろいろな矛盾を感じる事が出来ます。

聞こえないからと言って 高調波を 出しっ放しにしているのは どうなのか??

半面 ハイレゾ ということで 聞こえない周波数をできるだけ再生する様にしていますし、ノイズ対策といって 聞こえる?超音波領域では無い 高周波領域まで、気にしています。

無線では 高調波は 少ない電波の資源を 大きく壊し、他の周波数に影響を当然与えますので、昨今では非常に厳しくなってきました。 オーディオでは 出しっ放しでも 聞こえなければOK? 
いやいや ハイレゾ再生なんだから ダメでしょ! とか・・・・
一方では ガンガン ノイズを出しっ放しにしながら、微細で あまり関係の無いノイズ対策を行ったり、まあ 知識を得ることで 考えることが沢山出てくるのです。
人それぞれ オーディオの構築方法や想いによって 考えることが 本当はもっとたくさんあるのです。

と言うことですが、 その昔 良き オーディオ時代? は、ユーザーさん側のスキルがかなりあったと言うことのようです。これは 周知の事実のようです。 そうなると オーディオメーカーさんの方でも 頑張りますよね。できるだけ 理論上 より良くなる方向で、お互いに進みますので発展するのだそうです。現在では ソフト面では ユーザーさんのスキルが凄く、 スマートフォンに代表されるように ソフト的な進歩が凄いですよね。

最近では アナログ信号をきちんと扱える技術屋さんが減ってきたのと、ユーザーさん側も デジタル処理になれてきてしまっているので、ついつい アナログを忘れます。
しかしながら 最終的に 人の耳に届くのは、アナログ信号です。

これを 論理的に考えられるようになると、オーディオももっと面白くなりますし、時代や宣伝に流されず、自分の目指すオーディオシステムの構築方法として 考えられる選択肢も増えていくと思います。

長くなりましたが アマチュア無線の免許を取得し、勉強した方は、 今までイベントなどで ずっと言い続けてきた理論など、なるほど と理解できるようになった事が多くなったそうです。

私も 無線を楽しむことで オーディオももっと いろいろ考えることができるようになっています。 オーディオでは 感じる事がなかなか難しい マイナス百数十デシベル以下の世界も 無線でなら、高度なことに挑戦することで 数値とその現象を肌で感じる事ができる部分もあるので 一生懸命になるのですが、とにかく よく勉強をし、かつ 実際に感じると言うことは すばらしいことだと思っています。

オーディオと高周波 [オーディオ]

まあ この数ヶ月 無線のことをかなり書きました。
理由は オーディオと密接に関係ある高周波を身近に感じて頂こうということなのですが、そんなに簡単に 理解できない事ですよね・・・

なので、いろいろな事例を元に書いていきたいと思います。

最近 オーディオ愛好家のかたとお話しをしたところ アマチュア無線の国家試験を受けて合格したとの嬉しい知らせを聞きました。 通勤電車の中で勉強したと言うことですが、 文系の方なのですが、凄い努力家だと思いました。そして 何より良かったのは 「オーディオでの収穫が有った」 ということです。

その一例ですが、 たとえばアンプの動作方式の話です。
文系の方に A級 B級 等と言ってもなんの事かよく分かりませんし、 仮にどちらかが優れている部分(両方良い面があります) があっても それが 自分のオーディオ再生にとって どのようにメリットやデメリットがあるのかよく分からないのですが、 アマチュア無線の免許を取るために勉強したことで この意味を理解したそうです。

無線の世界では 電力を稼ぎ出すために 一般には「リニアアンプ」 と言う名称で話がされていますが、 オーディオでは メインアンプとか パワーアンプですね。

オーディオでは A級アンプであろうが D級アンプであろうが アンプと名前が付けば 音が普通に出るのがあたりまえなのですが、 無線では 様々な 変調方式があり そう簡単ではありません。

直線性が悪い 文字通り リニアでは無い リニアアンプ(汗)では 方式によっては まともな電波が出ないのです。 昨今特に問題となっている、 スプリアス はもちろんですが、 歪みの多い変調では、 通信になりません。
たとえば 少ない資源で何とか ハイパワーを実現しようと思うと 無線ではC級アンプ と言うものが考えられるのですが、 直線性を大切にする 変調方式では使えません。

つまり 難しく ? 言うと
振幅の形そのものが信号として意味を持つような ラジオ放送の AM などの通信では、歪んでしまっては きちんと音声が聞こえなくなるので、リニアアンプ などの 最終段にはC級増幅器は用ることができません。
逆に、周波数変調 というFMなどでは 電波には、高調波さえ除去できれば 問題ないので 効率の点でC級増幅を使うことができます。 しかし 大量発生する高調波を除去するという ことが必須です。

オーディオに たとえるとどうなるのでしょうか!?

続きは次回に

EMEとオーディオ その4 [オーディオ]

今さらながら EMEとオーディオなんて言うと、全く関係無いように思えますね(汗)

でも こちらは 大まじめです。

さて EMEについて・・・・

世の中には カタログスペック と言うものが有りますね。
まあ オーディオでは良く耳にします。 無線の世界でももちろんあるのですが、 EMEをやっていると 今までの感覚とは全く異なる感覚でスペックを見なければなりません。
それは
「スペック上 同じ数字でも 実際の性能はかなり違う」
ということなのです。

私は 40年前の無線機や 最新の無線機を使っています。
下手をすると 最新の無線機の方が調子が悪かったり、逆に 古い無線機の方が調子が良かったりします。古い機種は聞きやすい と言うことがありますが、実際の数値は良くないことも多いです。
つまり 良いと思っているものが性能が悪い場合もあります。

もっというと 逆に スペックの数字が同じでも、 全く通信ができない機種と、通信ができる機種があるのです。

地球を出発して 約38万キロの月まで電波が飛んでいき、月で反射をするのですが、 当然反射板がある分けでは無いので とてつもなく減衰し、そして 38万キロメートルの、旅をします。距離の二乗以上に様々な要因で減衰していくので とてつもなく弱い電波になります。

通常 巨大パラボラで通信をするようなことを、一般のアンテナ(といっても 6m以上も長さがあるような物を 2本使ったり 4本使ったりします)で受信するわけですから、限界の感度やSNが要求されます。 そういう 限界を見たとき 初めて見える物も有るのです。

私も おかげさまで かなりの確率で受信ができるようになりましたが、オーディオも同じで、スペックが同じでも 性能は全く違う と言うこともあるのです。スペックだけで 無線機やアンテナ、装置選びをしていては 途方も無い苦労をしていると思います。

オーディオの話に戻りますと 私が DACのスペックを測定した際に、普通のDACより 20dB程も良いSNを測定値として得たのですが、そのDACは 私のDACより 良い数値でカタログに書かれていました。
ようは IC単体のメーカー発表値なのです。
ICメーカーの値は IC単体であって、周りの影響は全く無視しています。
実際には 電源、基板、回路設計手法や筐体、他の回路の影響などが有り、まず間違い無く スペックは出ないのが普通です。もちろん 使っている物ですから、ユーザーさんの為に書くのは問題ありませんし、情報と言う意味で良いのですが、それが 装置の性能では無い事を知るべきです。

以前は 計測限界値 と言うことが書いてあった機種が多いのですが、現在では 無いように見受けられます。皆さんよっぽど凄い計測器を持っているのかと思ったのですが、どうも そうではなさそうです。 いやあ 困ってしまいます。

性能を知るには 限界に挑戦しないといけません。 ユーザーさんの立場にしたら、スペックはあくまでも参考で、実際に音を聞くことはもちろんですが、良くも悪くも 音が異なった場合には、なんでそういう音になるのか、自分なりに研究することが 自分のシステムを向上させるために必要な機械かそうでないかを見極めるために大切だと思います。

これは もう 何十年も言い続けていることなのですが、もし 性能をよくしても音が悪くなったら・・・ 性能表に現れない何か が有る ということです。

無線に戻ると 無線の世界でも同じです。 同じ性能でも、月で反射した 電波を受信できるかできないかの差があるのです。理由は スペックに現れない 限界性能の差があると言うことです。




EMEとオーディオ その3 [オーディオ]

なんだか オーディオは非常に多くの技術を使っています。まあ いろいろなものの融合をして技術が・・・ と言うこともありますが、その結果が、音楽再生ですから、心に響く物であり、とにかく趣味は良いですよね。

前回話題に出た EMEの通信方法ですが、現在の主流は 144MHz帯では ノーベル物理学賞を受賞したテイラー博士が微弱電波での通信用に開発したソフトウエア WJST と言う物を使います。
モードは JT65Bというモードです。弱い電波でも通信しやすいCW(電信)より さらに10dBも弱い電波でも通信が可能というとんでもなく凄い物です。もちろん テイラー博士は (K1JT) ハムを楽しんでいるみたいです。

凄いのは こんな凄い物を、アマチュアが利用でき、そして 本格的な業務などと同じ、もしくはそれ以上の技術を遊びに使っている事です。

お金をかけて用意して仕事に利用する技術屋としてのツールではなく 世界最先端? とも思える凄い技術を遊びで使えるんです。すばらしいと思いませんか!? 

アマチュア無線を始めるには 国家試験にパスしなければなりません。
入門となる4級から最上級は1級になります。それぞれ操作できる機材の出力や周波数が変わっています。実用的には CW通信ができ 50Wまで免許になる3級はかなりいろいろなことができて遊べると思います。2級以上は、国際的なバンドも使えますし、出力も大きな物の運用ができますが、年3回行われる国家試験にパスするしか免許を取得することができません。2級以上は 国家資格なので取得した喜びは大きいです。 免許証発行は総務大臣になります。

試験は 簡単だとか難しい とかいろいろ書かれていますが、 感じ方は人それぞれです。
簡単、難しい は どちらかというと主観です。
たとえば 工学系の人が 仕事などや遊びで、無線関連に興味があれば簡単に感じる事もありますし、電気関係や無線関係の言葉を知らない方だとかなり難しく感じます。
同じ無線工学でも 記憶力で問題を解く人もいれば、公式から解く人と様々です。
昨今は インターネットの発達で、だれでもこうやって想いを発信できますので 苦労した人は、自慢にとれるような感じで書いてしまうことも有ると思います。 逆だと 書くまでもない と言う感じでしょうか。
私の感じは前述のとおり 人により得意な分野は異なると思いますし、感じるレベルは違うと思いますが、とにかく 誰でも受験できる免許なので 免許の取得を楽しんでみるのも良いと思っています。

他社の技術屋さんと話をしたり、周りを見渡しますと オーディオ関連の業務を行っている人で免許をお持ちの方もかなり多いように感じます。そもそも 電気電子関連に興味があるからだと思います。

ただ 2015年時点では 米国が世界一アマチュア無線人口が多く 急成長。日本は減少傾向が続いているようです。昔は 日本が一番多かったんです。

話が状況解説みたいになってしまいましたが、オーディオは、かなり無線に接近しています。
大きく違うのは 高周波の電力増幅をし、積極的に電波を出すか そうしないか くらいな感じがします。 
逆に オーディオ機器が電波を出したり受信したりするとと問題です。実際には 電波を出していますし、受信もしています。 つまり 受信しない工夫や出さない工夫が要ります。 出すのと出さないは、いずれにしても高周波の技術がないと上手くいきません。ノイズ対策 といってコンデンサーをつけることも多いと思いますが、そんなに単純ではありません。 理由の一つを言いますと、簡単に言うと 効く周波数に合わせないといけません。 これは 同調と同じです。

以前も何回も書きましたが、 「ノイズを注入して良い音」と言っている人が かなりいます。芸術であれば もちろん良いのですが、ソースに忠実に再生をする HiFi(死語になってしまったか!?)では ノイズの注入はおかしいです。

一例として クロックやケーブル、内部回路の温度など・・・ 様々な部分で ノイズは受信したり発生したりしています。

私が若い頃 アナログオーディオ機器を分解しますと 入力端子のホット側とシャーシに セラミックコンデンサーが付いていました。
何これ? と思ったものです。 なにしろ、低周波の回路図というか設計では不要ですから・・・
下手に 容量性の物をつけるのは良くありませんし、 基本的に周波数で 特性が変わるものは排除したい位でした。 HiFi増幅では トランジスタのCob含め とにかくコンデンサーは 排除する方向だったからです。
しかし これが、ノイズのバイパスや 電波を受けにくくするもの と言うことに気がついたとき、同調回路などの勉強をする事になったのは言うまでもありません。無い方が良いが 無いと実用的に問題 と言う感じです。昔は 下手をすると アンプにラジオ放送が入ったりしました。考えてみると今は無いですね。段々と技術が上がったのですが、しかし 逆にクロックを使う現代のオーディオでは 前述アナログオーディオとは別の新たな問題が発生しているのです。

オーディオではなく 無線工学の勉強をしなければなりません。

ちなみに アマチュア無線の試験もかなり変わりました。
昔は 真空管の問題が出ましたが、現在では MOS-FETやデジタルの論理回路、DSPやPLLと言った問題が出ます。昔は考えられないことです。無かったのですから・・・・

オーディオも時代の流れと共に 低周波だけで無く新しい技術を勉強しなければなりません。







EMEとオーディオ その2 [オーディオ]

EME 知っている人であれば 巨大なアンテナと強大なパワーと想像します。
特に 強大なパワーはどんな世界でも人の心を動かします。
 
アマチュアはとかく出力を追い求める場合が多いのですが、 やはり アンテナのゲインは大切です。聞こえなければ通信になりませんので・・・・ 業務では ハイゲインの強大なパラボラアンテナを使い、中継などを行いますが、このためです。 

月の反射のコンディション (距離とか偏波とかドップラー効果とかいろいろあります)によって こんな 単純な計算では表せない複雑なことももちろんあるのですが、 簡単な計算で、答えが見えてしまうこともあります。

これが 高音質や芸術的 それも頂点を目指すようなオーディオをやっていると忘れてしまうことの一つです。理論や計算で結果が出てしまうことは どうしても避けては通れません。

私はよく言うのですが、 オーディオでダメなものが良く聞こえるのは なにか見落としている部分や間違えている部分があるのです。

EMEでは 電波の速さは 約30万キロメートル。 つまり 約2.5秒遅れて到達します。
電波を発射してから到着するまでをある程度正確に測るために 時計を送受信者共に正確に合わせます。非常に微細な電波でも解読できるように JT65Bと言うような特別な方式を使うのですが、それらを上手く行うために 時計は大切です。 もちろん デジタルですからコンピュータを使いますし、ドップラー効果などを問題とする 衛星通信含め クロックの大切さは言うまでもありません。

ということで 無線では非常に大切な 周波数というものですが、オーディオでも大切ですよね。
クロック! ダメなクロックが良い音に聞こえたら・・・ やはり変です。特性が良いのに 悪く聞こえたら・・・ 別の問題があります。

何十年ぶりかに 復帰したアマチュア無線の趣味ですが、私にいろいろなことを教えてくれます。
それも 本ではなく 実際にアマチュア業務で体で感じる事です。
やっと夢が叶った 衛星通信も、「千手観音」と表現した人がいますが、正に私は最初 原始的にそのスタイルで通信したのですが、 自動化を目指す必要性を体で感じています。 どのくらい周波数がずれるのかも体で感じる事が出来ました。 でも 未だにドップラー補正は人間業です(笑) 40年前の無線機を操作するのは結構楽しいものです。

さて 通信するための一つの手段 ハイパワーも 現在ではEMEでよく使われる 144MHz帯で現在の10倍の500Wまでは落成検査をすれば免許になるので、なんとかなるのですが、とにかく聞こえないものは パワーを増やしてもダメです。

オーディオも同じで 物理的に音になっていないのでは どんなことをやっても聞こえません。
オーディオ再生では まず、データをしっかりと音に復元することを考えなければなりません。
それには 正確なクロックは重要な意味がありますし DACや アンプの性能も良くなければなりません。 
不思議なことに、ほとんどエネルギーが熱になってしまうスピーカーがオーディオ装置に含まれるのですが、上流の装置の違いによって元の微細な差が解るのです。
そう考えると 良い音のためには あまり目立たない 上流の向上をするのは大切なことで、最も上流のクロックやデータプレイヤーやDACなど あまりオーディオでは研究されていない高周波を扱う機器は 十分配慮しなければ問題ですし、高周波の振る舞いを研究することは現代のオーディオでは非常に大切な事だと感じています。 

EMEとオーディオ [オーディオ]

EME聞き慣れない言葉だと思いますが、 Earth-Moon-Earth で月面反射通信 のことです。

地球から電波を発射し 月に反射させて 地球に戻ってくる電波で交信します。
38万キロ 飛び、月で反射して また38万キロかけて地球に戻ります。 約76万キロの電波の旅です。

いやあ とんでもない事を考える人もいますね。 今ならまだわかりますが、昔 その昔・・・・
歴史では 1928年 90年ほど前にさかのぼりますが、アメリカ海軍研究所で 反射エコーの実験がされたようです。
アマチュア無線局で通信ができたのは 1960年。まあ 人間が 実用的な 通信を行って、軍事からアマチュアまで まだ 半世紀~100年も経っていない分野と言うことだと思います。
つまり 受信することすら難しいのです。
その昔 若い頃に夢見た 衛星通信、そして EME

オーディオの話題なのに何で? と言うことですが、EME通信に限らず様々な物理現象のほとんどは計算で算出可能です。もちろん オーディオもです。
計算で合わないのは、そのほとんどがミスをしているか、もしくは 計算に含めなくてはいけないものを入れていないからです。
オーディオでも 良く有る話で たとえば 「歪みが少ないのに多い物より音が悪い」 と言うことは昔良く言われたことですが、 歪みだけで音は決まりません。さらに 見えている低周波だけでなく、高周波など、計算から知らない間に省いてしまうことは良くあることで問題です。

前述 EMEですが、実は2度ほど受信に成功しているのですが、たとえば そのうちの 一つについては 8000KM離れていて直接波は届かない場所からの電波でしたが、私の設備に 信号強度は -23dBで入感。1KW の局で 当方50Wとの出力差 13dB
こちらから呼んだ場合 S/N -36dBで相手局に届きますが、デコード限界が -33dBなので 3dBも 足りず交信は不可能です。 と言う感じで 計算で予測ができます。
この瞬間に私が交信成功するには 最低でも アンテナゲインか 出力を3dB以上 上げて・・・
と言う感じですね。まあでも ギリギリは難しいですね。余裕が無いと・・・
今の設備では無理と言うことが解ってしまった瞬間でした。

さてさて オーディオの関係については次回にでも

国際宇宙ステーションからのスクールコンタクト聞きました! [生活]

大山小学校とのスクールコンタクトですが、聞くことができました。

当初 ハンディー機でもOK と言うことだったのですが、私のところでは、ほとんどダメでした。
かすかに聞こえている時間が 数分くらいだったと思います。 半分以上聞こえませんでした。

メインの方は 流石に問題無く 仰角10度を超えるあたりからかすかに入り始め山を越えてくるとフルスケールの強さで入感しました。

時間になるかなり前から 同一受信周波数で違法無線局が交信を行っていて フルスケールの時もあり、正直なところ心配しましたが、国際宇宙ステーションからの信号は 強力で違法局も関係無く聞くことができました。あまりに強力で、かつFMなので、地上で普通に通信しているのと同じ感じで 正直 本物かなあ(笑) なんて思ったほどです。 スケルチは開いておいたのですが、試しに 効かせてみましたが、当然ながら全く関係無し。垂直偏波で受信していましたが偏波の影響もほとんど無し。ドップラー効果の影響も SSBやCWと違いFMなので無い様に感じました。
なんだか 拍子抜けした感じも・・・(^^;;;

丁度 頭上 真上を通過するので アンテナが回転する切り替えが問題かなあ なんて思っていましたが、それも シミュレーションで問題なかったので そのまま追跡して問題ありませんでした。

ただコールサインが聞こえなかったのはちょっと残念。 無線をやっているとコールサインに反応するのですが、コールサインが無いと脳内ではラジオを聞いている気分と言ったら良いのか そんな感じに聞こえます。できれば コールサインを言っていただきたかった(汗)

話の内容は公開されている内容で、当然ながら小学生向けに見える内容でしたが、それでも 若いときに聞いていたら・・・ と思う内容だけで無く、現在でも心に残る話も聞くことができました。

久しぶりにワクワクしました。

暑い夏、熱い夏! スクールコンタクト [オーディオ]

今年の夏は本当に暑いですね。そして リオ オリンピックも有り、熱い対決が行われていますし、
多くの感動をいただいています。 ニュースやNHKのオンデマンドで観戦すると 涙腺が緩んで緩んで・・・・
皆様の努力と活躍に 凄いなあ・・・ とただただ感動。

さて 主題になりますが、皆様はスクールコンタクトって知っていますか?
国際宇宙ステーションと子どもたちとの無線通信です。

次は 7月くらいと言われて 聞いてみたいなあ と思っていたのですが、 鳥取県大山町の大山小学校の交信スケジュールが8月20日17時50分 と決定したようです。

宇宙飛行士の大西さんが担当のようです。

昔 アポロ11号が月に行ったときその交信をテレビで見た記憶がありますが、 科学って凄いなあ と子どもながら感動しました。 独特の スタンバイ時の 「ピー」 というサウンドが忘れられません。 無線をやっている人は、あれにあこがれた人も多いかもしれません(笑) 
テレビで見ただけですが、あの感動が自分の原動力になっていると今でも思っています。

そして 今回の スクールコンタクト。 良いですねぇ! 宇宙ステーションとの通信ができるんですよ! うらやましいです。

私は 衛星通信をしてみたくて、勉強もしましたし、無線機の修復やらアンテナ製作やらかなり努力しました。 ドップラー効果で、どんどん周波数がずれていくのを一生懸命修正しながら 初交信したときの感動は凄かったです。
これを味わえるなんて・・・ いや 相手は宇宙飛行士。もっと感動するはずです。 自分もしてみたいです(笑)  子どもたちは良いなあ と思います。

スクールコンタクトは 最近はかなり多くの学校で行われているようですが、日本の場合 ここまで至には いろいろ障害があったようです。

まず免許。 学校という場で行うためには アマチュア局(社団局)を開局しなければなりません。 そうなると 免許も要ります。
これは こういった子どもたちに限っては特例があるようになったそうです。
http://www.ariss.jp/info.html.ja

その他 バンドプランなど周波数などは総務省が頑張ったようです。

さて 当日の聞き方です。
http://7m3tjz.at.webry.info/201509/article_5.html

詳しく書いてありますが、 ダウンリンクは 145.80MHzのFMで、ドップラー効果の幅とFMの帯域の関係で 周波数は固定でもなんとかなるみたいでハンディー機等でも可能みたいです。
また かなり強力に受信できるそうです。

ちなみに アマチュア無線衛星は 電波はかなり弱く、 きちんと通信を行うためには、やはりそれなりの設備が必要です。たとえば 20年選手のFO-29は寿命となった電池を使えないので太陽電池だけで動作していますので 出力は弱く かつ数百キロから数千キロも距離が有るからです。 ある程度しっかりした大型のアンテナが必要です。(私は別の用途に用意した物ですが、通常はあまり見かけない、かなり大型のアンテナを使っています)
少し書きましたが ドップラー効果の周波数ズレは CWやSSBでは問題で、私のように 古い無線機を使うと自分で変えていかなければなりません。 
現在では 無線機をコンピュータでコントロールできますので 比較的楽に通信できるようですが、私の場合はあえて、お金をかけずに、手作業で調整する無線の醍醐味を味わいました。
流石にアンテナを手で操作しながら無線はできない と言うことが解ったので それは ブログでも書いたとおり、コンピュータでコントロールしましたが・・・ 手は2本しか無いので コントロールできないのです(汗)

ちょっと話がそれましたが 仕事時間外なので 上手くいけば聞くことができそうで、とにかく明日は楽しみです。 

なお 衛星追跡は 

http://predict.ariss.jp/
http://www.jamsat.or.jp/pred/

jamsatでは 住んでいる地域を選んで 下の方にある ISSをクリックすると軌道要素が表示されます。
ロシアから東京の上空を通過し、太平洋に抜ける感じ。
おおむね  17:50 ころから 18:00 ころ 。10分くらいでしょうか・・・
仰角 は85度近いのでほぼ真上。 かなりコンディションは良いと思います。

いやあ 楽しみ。とにかく 子どもたちが科学に少しでも興味を持ってくれれば と思っています。 もちろん 自分も楽しみです(ワクワク)

暑い夏とオーディオ [オーディオ]

オーディオは 夏は暑いですね。

今年は 雨が降らず 毎日毎日 とても暑い日が続いています。
そんなとき 昔を思い出しました。
その昔 どうしても良い音が聞きたい ということで 暑い夏も 純A級アンプは あたりまえ!
冬は ストーブ代わりで良いのですが、夏でも必死で暑さをこらえて A級アンプの音に聞き入っていた思い出が蘇りました。

アマチュア無線の話題を最近沢山書きましたが、オーディオも関係あったのです。
暑い夏 FM放送のエアチェックをしている際 ダイヤルを回すと 聞こえてこない周波数に 強烈に知らない局が入ってきたことがたくさんありました。

知っている人は解るのですが、 Eスポです。 スポラディックE層 という電離層ができて、遠くのFM今日が入ってくるのです。アマチュア無線。 特に 50MHz帯では 誰でも知っている Eスポですが、FM放送では珍しいです。

田舎では NHKのFM放送しか無く FM愛知など強烈に入ったときの思い出が 暑さで蘇りました。

・・・が 現在では 太陽の黒点活動があまりない時期で 高い周波数では、あまりEスポは発生しません。

でも 思い出って良いですよね。 音楽 特にオーディオをやっていると 音楽だけでなく 周りのシチュエーション たとえば 音だけでなく 温度と言ったものでも 昔を思い出させてくれます。

昨今では エアチェックなんてしないですよね。でも 思い出を蘇らせるために ちょっとFM放送を聞いてみるのも良いなあ なんて思っています。

久しぶりの休みなので 明日 FMアンテナでも立ててみようかな・・・・
本当は お盆で亡き父親をお墓に返す前に懐かしいFMの音を聞かせてあげたいのですが、朝送るからなあ・・・・

8エレと 5エレの八木アンテナが有るのですが、 とりあえず 5エレを復活させて・・・・・で トリオ (TORIO 現在の KENWOOD)の KT-5500 FMチューナーに 40年選手なのですが、火を入れてみようと思っています。動くかなあ・・・




SuperMicroボード温度管理 [パソコン]

いやあ毎日暑いですね。

とにかく熱く、仕事も熱い! 
もちろんコンピュータもアチチ

Xeon も アッチッチ。

80 W の CPUが 2ヶ あの小さな(と言っても普通の2倍はありますが) ケースの中で ブンブン作業しているのですから 熱くなって当然ですが、最近 ついに ピーピー と警告音が鳴るようになってしまいました。
まあ コタツ弱で使っているくらいかな? 

今までは Xeonは あまり使わなかったのですが、Windows10への完全移行で、せっかくだから使おうとなったのですが・・・・

。。。で 果たして温度は何度???

一般ユーザー向けですと結構ユーティリティが入っているのですが、SuperMicroは 高価な? 遠隔モニタしか見つからなかったので ちょっとネット検索をして見たところ 良い物がありました。

HWMonitor

http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html

使って見たところ シンプル かつ ほぼ全てのハードウエアディバイスを検出しているので、なんだか 安心感があって嬉しいです。

エアコンは? と言われそうですが、人間は熱いのは まあ平気なんですが、エアコンをかけると結構涼しくしないと、逆に暑く感じます。 そうすると 暑いところとの行き来で具合が悪くなってしまいます。
コンピュータには 35度の暑い夏と 零下20度はかわいそうです(劇汗)

しかし 人間の冷却暖房装置は優秀ですね。

ところで 数十年前から Dual CPUは使っていましたが、当時は 高嶺の花でした。

最初に始めたのは Celelon DUAL。 その後 Pentium3だったと思いますが、直ぐに Xeon DUALに行きました。 これは 当時 Pentium2が 主流の頃でしたから 凄かったです。

大学の研究室向けに 高速化した改造コンピュータを納品したのもその頃です。
なんでも 計算結果を 死ぬまでに見たいので 少しでも早いコンピュータが欲しいということで オーダーを受けました。どうなったのかなあ・・・・

その頃私は 液体窒素冷却コンピュータの研究をしていて、結構楽しかったです。

通常 ヒートシンクとCPUの間は 熱抵抗を減らすためにシリコングリスを塗るのですが、液体窒素で冷却しますと、グリスがかえって邪魔になる様で、アルコールを液体窒素で冷やすと ゲル状になったのでそれを使っていたような記憶があります。そんな気がしました。

まあ 現在ではそういう研究はいろいろな場面で有効に使うことができます。 やはり極端なことを行うのは良いですね。

・・・ということで 現在では 少し古く3Gと遅いのですが、Xeon 4コアを2ヶ搭載した ワークステーションです。物理的に8個のコアがあります。 すこぶる快適。 遅いと思った事はありません。 i5も使っているのですが これは 何度か言っていますが、引っかかる感じが Xeonは殆どありません。i5は 引っかかる感じが偶にあるのです。Xeonすばらしいです。 まあ コア数は2倍ですが、そういう事ではなく キャッシュの共有化の問題のようです。 とはいえ 一般には ブラウズや ワープロ等では Xeonは不要ですね・・・ 




Windows10 上書きインストール [パソコン]

Windows10 7月29日 で 無償アップグレード期間が終わりました。
皆様どうされましたか?

私は WindowsXP と Windows7、を残して、メインは Windows10とWindows7 (別ハードディスク) そして CADなどは Windows10となりました。
CADは本来古いOSの方が良いのですが、 Xeon 4コア×2 では 新規インストールで いろいろやって問題無さそうなので Windows10にしました。

しかしながら 本来は 仕事用はWindows7のままが良いです。わざわざ仕事で問題無く使っている物を 問題を増やすことは無いからです。 あと 5年弱でしょうか!? パソコン本体が古くなりますよね。 次回 買い換えれば良い事です。 仕事用なのですから・・・

というのは 周りの人ですが、結構壊しているみたいです。タダほど高い物は無い(汗)

新しい=高性能 と間違えて覚えている人が多いです。 全部新しくすれば良いのですが、 OSだけ新しくしても ソフトウエアやハードウエアは古いままです。

さて前述の失敗の 理由は多分、「フリーのソフトウエアを入れている」 と言うことだと思うのですが、実施調査しますと、本人が気がつかないうちに いろいろな物をインストールしてしまっているようです。
中には ウイルスほど強力にブラウザなどを乗っ取るソフトもあったり、まあ酷いです。

フリーのものでももちろん良いものも多いのですが、そうで無いものも有り、この区分けが難しいです。 大手さんのフリーのソフトでも 余計な物をインストールするものも多いので気をつけたいですね。

さて そういうことで、事務用に使っているコンピュータですが、現在では Windows7 と 10を別に動かしています。
Windows10にした時の大きな問題は 
1,経理ソフトが動かなくなった
2,CADが動かなくなった
3,ビデオ編集ソフトがおかしくなった
4,電卓が動かない

と言う感じで いろいろテストしていたのですが、最終的に、上書きインストールを試してみました。

ネットで調べても 上書きインストールができる と言う表記がほとんど無く 大抵は
1,システムの復元
復元ポイントが無いと 復元できませんが、古い物は無くなってしまうことがあるようです。
動くところまで戻せないと意味が無いです・・・が 動くところが もとのOSだと これも意味が無いです。

2,コマンドプロンプトから 「sfc /scannow」 を行う
 ダメなら dism.exe /online /cleanup-image /restorehealth
これは 行ってみましたが 結局 私の方では不具合は治りませんでした。
特に 電卓は 他のアカウントでは動くのですが、いつものアカウントでは動かないと言う変な状況です。これが一番気になりました。 もちろん 再インストールでもダメなので OSが壊れている可能性が高いと思ったわけです。
しかし CADソフトなどは どのアカウントでも同じです。

と言うことなのですが、全部いっぺんに治すと言うことだと、WindowsXpでかなりお世話になった Rオプションは無いのか? ということで いろいろやっていたのですが、なんと そのままインストールすると アプリを残すか残さないかなどの設定が有り、これは! ということでやってみました。

結果は 電卓は治りました。
CADソフトは ちょっと変。
ビデオ編集ソフトもちょっと変

しかし 動作速度は 速くなりました。
まあ でも 本当は 何も問題が無い Windows7 Proかな。。。。。

まあ CADやビデオ編集はそもそも 高いマシンスペックの方が有利なので Xeon にて行うことにしました。 やはり 物理的に CPUは 個別に2個搭載で かつ キャッシュを共有しないXeonは アドバンテージが有ります。 また 4x2で 8つもコアがあると 遅いIO(アイオー)の代表のHDDの大量アクセス時以外は ほぼほぼ突っかかることがありません。かなり快適です。
瞬間最大風速的な CPUの速度 が同じ i5、i7と比較してもスムーズな動きは Xeonに軍配があがるようです。

ということで パソコンが おかしくなったときは 上書きは 最終手段として試すのは良いと思います。
ちなみに 私は Windows10 起動状態で ISOイメージを マウントしてそこから セットアップを起動しました。
もちろん 失敗したときのために OSはフルバックアップを取っておくのが良いです。
 

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